エッセイコンテスト ロゴ
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◆第11回 IIBCエッセイコンテスト概要◆
テーマ:『私を変えた身近な異文化体験』
家族や友人、先生など、身近な相手とのコミュニケーションにおいてどのような「異文化」に出会い、何を感じ、考え、学び、どのように「異文化」を持つ相手とのコミュニケーションギャップを乗り越えたか、体験した異文化の紹介にとどまることなく、それらの体験から自身がどう変わったのか、そして今後どう成長していきたいかを、英語で表現してください。
応募資格:
日本の国公私立高等学校、高等専門学校(1~3年)および中等教育学校(4~6年)に在学する生徒
使用言語および語数:
英語、501語以上700語未満
応募期間および方法:
【応募期間】2019年6月3日(月)~9月5日(木)17時まで
【応募方法】本選は1校2作品まで、奨励賞は1校あたり20作品以上での応募が可能。
詳しくは、IIBCエッセイコンテストサイト( https://www.iibc-global.org/iibc/activity/essay.html )よりご応募ください。
審査(本選のみ):
審査基準に基づき審査員が総合的に評価します。
【審査員】
・松本 茂氏(立教大学 経営学部 国際経営学科 教授・BBL主査・グローバル教育センター長)
・馬越 恵美子氏(桜美林大学 教授・異文化経営学会 会長)
・河野 淳子氏(公益財団法人 AFS日本協会 理事・事務局長)
・ロッシェル・カップ氏(ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング 社長)
・審査員長 斎藤 真(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 専務理事)
審査結果:
2019年10月中旬、IIBCエッセイコンテストサイトにて発表予定
すべての応募作品はネイティブによるフィードバックをつけ返却します。
表彰:
【本選】 最優秀賞:1名/優秀賞:1名/優良賞:1名/特別賞:5名
【奨励賞】 奨励賞に応募されたすべての学校と担当された先生
【日米協会会長賞】3名
一般社団法人 日米協会(会長:藤崎 一郎氏)が、本選応募作品の中から国際理解や国際交流の観点で優れた作品を選定
副賞:
最優秀賞、優秀賞、優良賞を受賞された方には、海外短期派遣プログラムを贈呈
後援:米国大使館
協賛:一般社団法人 日米協会
IIBCエッセイコンテスト 特別インタビュー( https://www.iibc-global.org/iibc/activity/essay/interview.html )
第10回IIBCエッセイコンテスト受賞者の東京都立小石川中等教育学校 星見さん(優秀賞受賞)、呉さん(日米協会会長賞受賞)、指導教諭の中田先生をはじめ、審査員の方のインタビューを掲載しています。
<一般社団法人 日米協会>
日本とアメリカ両国の相互理解を深め友好関係を促進してゆくために1917年(大正6年)4月13日に東京で設立。日米民間交流のための日本で最も歴史のある非営利団体で、日米の教育、文化面での様々なプログラムを企画運営し、幅広い交流を行っているほか、日本各地に30、米国に37ある日米協会とも連携。現在約600名の個人会員と約100社の法人会員が加入している。
<TOEIC(R) Program>
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4テストを合わせた世界のTOEIC(R) Program受験者数は年間約700万人、160カ国で実施されている。
<一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
(IIBC:The Institute for International Business Communication)>
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。
ETS, the ETS logo, PROPELL, TOEIC and TOEIC BRIDGE are registered trademarks of Educational Testing Service, Princeton, New Jersey, U.S.A., and used in Japan under license.