小さな古美術店や画廊が多く点在する京橋地区の骨董通り近く
2018年度チャリティ入札会の様子
2018年度ギャラリートークの様子
毎年人気の「普段使いの食器展」前坂晴天堂の様子
「東京 アート アンティーク」は、「日本橋・京橋美術骨董まつり」として1998年に始まり、年に1回から2回開催してまいりました。2010年に名称を「東京 アート アンティーク」と改めてから、今回で10年目を迎えることとなり、90軒余の美術店・画廊が参加する予定です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174034/LL_img_174034_1.jpg
小さな古美術店や画廊が多く点在する京橋地区の骨董通り近く
東京都中央区の日本橋・京橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150の専門店が多岐にわたり集積する、東京でも銀座に次ぐ個性豊かなアート密集地です。「東京 アート アンティーク」は、その地域性を活かし、敷居が高いと思われがちな古美術店や画廊へ広い層の方々に気兼ねなくお越しいただき、アートを身近に触れていただくことを目的としています。美術館と違い、ガラス越しに鑑賞するのではなく、実際に手に取り、触れて、店主や作家と語り合い、アートと人の繋がりを感じていただくことができる機会となります。
年々増え続けている来場者に楽しんでいただくため、トークイベントやチャリティ入札会を実施し、参加店の内50軒余が企画展を催します。また、2018年は動画配信、地域の企業の協力を得て、音声ガイドの導入や、インフォメーションブースの設置など、情報発信に力を入れました。2019年も引き続き、美術の街として情報の発信と美術品の楽しさを伝えてまいります。
2018年の様子: http://www.tokyoartantiques.com/news-list/
【開催概要】
名称 : 東京 アート アンティーク 2019 ~日本橋・京橋美術まつり~
開催日程 : 2019年4月25日(木)~27日(土) 各店舗の営業時間に準ずる
エリア : 東京都中央区 京橋・日本橋を中心とした地域
美術店・画廊 : 約92軒(2018年12月25日現在)
主催・運営 : 東京 アート アンティーク 実行委員会
公式ウェブサイト: http://www.tokyoartantiques.com/
Facebook : https://www.facebook.com/Tokyo.A.A
「東京 アート アンティーク」は「beyond2020プログラム」として認証されています。
<参考資料>
2018年度パンフレットダウンロード: http://www.tokyoartantiques.com/downloads/
■2019年の主なイベント
「チャリティ入札会」
2016年度より恒例イベントとなった、初めての方でも気軽に入札体験ができる来場者参加型のイベントです。また、落札金額の一部を慈善団体へ寄付する目的として行います。入札作品は事前にホームページで確認することもでき、各店舗で入札用紙に金額を記入して入札箱に入れます。落札結果はイベント期間終了後のお楽しみとなります。
今回は入札者に抽選で10周年記念プレゼントを企画しています。(抽選者人数10〜20名を予定。プレゼントは、特製風呂敷を予定)
<概要>
会場 :各店舗(2月中旬頃発表予定)
入札開始日:2019年4月25日(木)
※店舗により、会期以前より入札を受け付ける場合があります。
入札締切日:2019年4月27日(土)
※店舗により28日まで入札を受け付ける場合があります。
作品掲示 :2019年3月25日(月)よりホームページにて掲示を開始
<参加方法>
東京 アート アンティーク期間中に入札会を行っている店舗へ来店し、入札対象の作品を実際にご覧いただき、入札用紙に落札したい金額を記入して入札箱へ投入します。落札結果はイベント期間終了後、店舗より落札者のご連絡先へ直接発表されます。
※ホームページからの入札は行っておりません。寄付金額はイベント終了後、ホームページにて発表いたします。
2018年度のチャリティ入札会: https://www.tokyoartantiques.com/tokyo-art-antiques-2018-charity-auction/
■一般の方からのお問い合わせ先
東京 アート アンティーク 実行委員会
担当: Studio Hart 小野瀬
MAIL: info@tokyoartantiques.com