IoT構造ヘルスモニタリングシステム
AIマキビシカメラ&アルカス防犯・街路灯
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173908/LL_img_173908_1.jpg
IoT構造ヘルスモニタリングシステム
■「CitiOS」は、最先端の技術で社会課題を克服するプロジェクト
「CitiOS」プロジェクトの理念は、同プロジェクトに参加する企業のブロックチェーンやIoT、人工知能(AI)といった最先端の技術で社会課題を克服することです。これらを活用して環境エネルギー問題を解決し、地域紛争をなくし、安心して安全に暮らせる社会の実現を目指します。そして、誰もが公平・公正にネットワークを利用し、富を生み出せる社会を実現することです。
そのために、DTCO社のブロックチェーン技術、mtesNNのIoTとAI技術と親和性の高い企業を世界中から募ります。各社の技術を集約して、大都市だけでなく地方都市の安心・安全を確保するサービスを提供します。
■mtesNNの独自のアルゴリズムをもとに開発した製品をアジアを皮切りに海外展開
mtesNNは、オープンイノベーションの一環でDTCO社だけでなく、複数の海外企業と提携して独自のソリューション開発を進めています。半導体ソリューションの米国クイックロジック、温度差発電の米国マトリックスインダストリーズ、通信ソリューション大手の台湾エディマックスなどです。独自のアルゴリズムをもとに開発した製品として、「構造ヘルスモニタリングシステム(以下、SHM)」と「AIマキビシカメラ&アルカス防犯・街路灯(以下、AIカメラ防犯・街路灯)」などがあります。SHMは、温湿度を計測するだけでなく、加速度センサーによる構造物の傾きをリアルタイムで検知します。AIカメラ防犯・街路灯は、太陽光発電と蓄電池で電源の必要ないLED照明を搭載しています。
同時にLoRa通信で高画質画像の送信が可能なAIカメラも搭載した防災・防犯システムです。
「CitiOS」プロジェクトでは、建物や橋梁などの老朽化が課題となっている地域へはSHMを提案します。電源確保やインターネット環境が劣悪な場所には、AIカメラ防犯・街路灯を提案する予定です。
両社は、mtesNNのSHMとAIカメラ防犯・街路灯を海外展開します。例えば街路灯の市場は、今後世界で3億6千万本がLED化されるという市場調査もあります。AIカメラ防犯・街路灯は、電源やネットワーク環境の劣悪な場所への設置が可能なことから、2倍以上の需要があると予想しています。
今後は、その他の協力企業の技術やサービスを組み合わせて、セキュリティー性の高いIoT、AIシステムを活用したサービスをアジア各国を皮切りに展開していく予定です。
■mtes Neural Networks株式会社
社名 : mtes Neural Networks株式会社
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 原田 隆朗
設立 : 2015年3月
資本金 : 715,575,000円(資本準備金:675,575,000円)
所在地 : 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル11階
事業内容 : IoTプラットフォーム事業
AI/IoTシステム事業
デバイス/モジュール事業
ストック型サービス事業
ホームページ : https://mtesnn.jp/
プレスルーム : http://prweb.jp/mtes/
■Digital Treasury Corporation
社名 : Digital Treasury Corporation(DTCO)
代表者 : CEO Jacob Lee(ジェイコブ・リー)
設立 : 2014年(サモアで会社登録)
資本金 : 100万米ドル
所在地 : 台湾台北市復興北路1號4樓之5
事業内容 : ブロックチェーン技術をベースに医療、薬品、
ヘルスケア、エネルギーファイナンスなどの業種に
技術提供及び協力を展開しています。
ホームページ: https://dtco.co/