石川県金沢市金沢駅(イメージ)
また石川県は、2018年度より北陸地方で初めてTOEIC(R) Speaking & Writing公開テストが受験できるようになり、英語4技能(読む、聞く、話す、書く)の受験が可能です。今後も地域の実施状況にあわせて実施回数を増やすなどよりよい受験環境の提供に努めてまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173371/LL_img_173371_1.jpg
石川県金沢市金沢駅(イメージ)
【TOEIC(R) Listening & Reading公開テスト実施回数】
実施が増える月(2019年度の試験日):4月(2019年4月14日)
受験地 :石川
年間実施回数 :9回(2018年度)→10回(2019年度)
増回を記念し、2月17日(日)に金沢市でイベントを開催いたします。
イベント詳細はこちら: https://www.iibc-global.org/toeic/support/seminar/20190217.html
【2019年12月までのTOEIC(R) Listening & Reading公開テストスケジュール】
回数 :第239回
試験日 :2019年4月14日(日)
申込期間 :2019年2月1日(金)~2019年2月26日(火)
結果発送予定日:2019年5月14日(火)
回数 :第240回
試験日 :2019年5月26日(日)
申込期間 :2019年3月1日(金)~2019年4月2日(火)
結果発送予定日:2019年6月25日(火)
回数 :第241回
試験日 :2019年6月23日(日)
申込期間 :2019年4月5日(金)~2019年5月14日(火)
結果発送予定日:2019年7月23日(火)
回数 :第242回
試験日 :2019年7月28日(日)
申込期間 :2019年5月17日(金)~2019年6月18日(火)
結果発送予定日:2019年8月27日(火)
回数 :第243回
試験日 :2019年9月29日(日)
申込期間 :2019年6月21日(金)~2019年8月6日(火)
結果発送予定日:2019年10月29日(火)
回数 :第244回
試験日 :2019年10月27日(日)
申込期間 :2019年8月9日(金)~2019年9月10日(火)
結果発送予定日:2019年11月26日(火)
回数 :第245回
試験日 :2019年11月24日(日)
申込期間 :2019年9月13日(金)~2019年10月8日(火)
結果発送予定日:2019年12月24日(火)
回数 :第246回
試験日 :2019年12月15日(日)
申込期間 :2019年10月11日(金)~2019年10月29日(火)
結果発送予定日:2020年1月14日(火)
上記はインターネットでの申込期間です。コンビニ端末でのお申し込みや最新のスケジュールは公式サイトでご確認ください。
また石川県での2019年のTOEIC(R) Speaking & Writing公開テストの実施は、5月19日(日)、8月4日(日)、11月3日(日)の予定です。申込期間や最新のスケジュールは公式サイトでご確認ください。
【テストに関するお問い合わせ】
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 IIBC試験運営センター
Tel:03-5521-6033(土・日・祝日・年末年始を除く10:00~17:00)
【別紙】
<TOEIC(R) Program>
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Testの総称。
3テストを合わせた世界のTOEIC(R) Program受験者数は年間約700万人、160カ国で実施されている。
<TOEIC(R) Listening & Reading Test(TOEIC(R) L&R)>
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。
テスト結果は10点から990点までのスコアで評価され、その評価の基準は常に一定に保たれる。スコアによる評価や英語能力を正確に測定できる質の高さが評価され、企業・団体においては昇進・昇格の要件として、また、社員の採用の際などに参考にされている。学校においても入試や単位認定などで広く活用されている。2017年度の日本における受験者数は約248万人。
<TOEIC(R) Speaking & Writing Tests(TOEIC(R) S&W)>
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で話す・書く能力”を測定するテスト。
テスト開発機関であるETSの認定を受けた複数の採点者が公平に採点し、合否ではなく、0点から200点までのスコアで評価する。また、発音・イントネーション/アクセントについても3段階で評価を知ることができる。TOEIC Listening & Reading Testと同様、日常生活やビジネスの場面が採用されているが、特殊なビジネス英語や特定の業界・分野の知識を必要としたり、特定の国の歴史や文化に関連する固有の事象がわからなければ解答できない問題などは含まれていない。2017年度の日本における受験者数は3万8千人。
<一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC:The Institute for International Business Communication)>
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。以来、「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC事業およびグローバル人材開発事業を展開している。