CEH
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CEH
CEHv10では、この度新たに「脆弱性解析」や「IoTハッキング」のモジュールが追加されています。尚、本コースは、GSXおよびトップアウト ヒューマンキャピタルを含むCEH公式トレーニングコースを実施する認定トレーニングセンター(Accredited Training Center、以下 ATC)にて開催される予定です。
― CEH (Certified Ethical Hacker:認定ホワイトハッカー)コースウェア詳細 ―
https://www.gsx.co.jp/academy/ceh.html
https://www.topout.co.jp/trainings/index.php?id=%27EC-CEH%27
◆EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座 CEH (Certified Ethical Hacker:認定ホワイトハッカー)とは
CEH (Certified Ethical Hacker:認定ホワイトハッカー)は、およそ145ヶ国で提供されている米国のEC-Council Internationalのコースのひとつであり、座学だけではなく、実践形式のトレーニングで実際に手を動かして学べることが大きな特長です。近年では、経産省の策定した情報セキュリティサービス基準の「脆弱性診断サービスの提供に必要な専門性を満たすとみなすことができる資格」の1つに例示されました。「ハッカーに対抗するにはハッカーのような攻撃者目線で考える必要がある」という思想に基づき設計された資格であり、様々な攻撃手法やツールを熟知したセキュリティ人材の証明となる国際的に通用する資格です。
米国ではすでにポピュラーな資格であり、CISSPやCISA/CISMなどのセキュリティ資格に並んで採用条件として使用されています。
CEHは、各種ツールを武器として利用するだけでなく、知識・スキル・攻撃手法を組み合わせた技能を会得でき、ネットワークの仕組み・OSの仕組み・アプリケーションの仕組みなど基盤の広い知識と経験を通じて、ひとつひとつのツールの動作原理として攻撃原理を理解することができます。防御側のテクニックを理解し、攻撃ツールや手法を組みわせて、防御側の想定範囲を超えた攻撃の学習をすることができます。運用の穴を狙う知識(システムに隙がない場合)やソーシャルエンジニアリングの活用術までも当コースウェアで得られるスキルとして掲げています。
ホワイトハッカーのような高度セキュリティ技術者の育成に必要とされる要素が、このCEHには詰め込まれています。具体的には以下のような素養を養うことができます。
― 攻撃者の手口を知ることで、より速く正確な判断が可能になる ―
・攻撃者の考え方やテクニックを理解することができる
・攻め方を理解できるようになることで、守り方もより具体的に理解し、助言できるようになる
・ペンテスターやアナリストとしての素養ベースとして活かすことができる
◆【2019/1/18開催@赤坂】CEHv10リリースを記念したイベント開催について
この度、CEHv10公式トレーニングコースのリリースを記念して、お披露目の場をGSX及びトップアウト ヒューマンキャピタルの共催にてご用意させていただきました。本イベントでは、世界22万人に選ばれてきた“CEH”の魅力をお伝えするだけでなく、v10で何が変わったのか? v9受講生の方にも役立つ情報が満載です。
また当日は、EC-Council International社のCOO務めるショーン・リム氏によるご挨拶、基調講演には日本を代表するホワイトハッカー“上野 宣 氏”をお招きし、ご登壇いただきます。その他、CEHはじめCNDの受講後あるいは並行受講として有効でシナジーのあるCTFチャレンジ、IoTハッキング、フォレンジックとマルウェア解析などのオリジナルコースウェアもご紹介させていただきます。
現 CEHホルダーの方にも、今後CEH受講をご検討されている方にも、CEHを受講させたい管理職の方にも、是非本イベントにご参加いただき、この機会にEC-Councilセキュリティエンジニア養成講座に触れていただき、情報収集にお役立てください。
◆EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座
CEHv10リリース記念イベント
https://www.gsx.co.jp/seminar/seminar_190118.html
日程 :2019年1月18日(金)
時間 :14:15~17:25(受付開始:14:00~)
定員 :72名【事前登録制】
ご参加対象者:セキュリティエンジニア、ネットワークエンジニア、
情報システム部門長、ネットワーク(基盤)部門長、
経営者CIO、CISO
参加費 :無料
共催 :グローバルセキュリティエキスパート株式会社
Top Out Human Capital株式会社
協賛 :合同会社ビーエルケー・スミス
<プログラム(タイトル及び講演者)>
開会のご挨拶:
グローバルセキュリティエキスパート株式会社
代表取締役社長 青柳 史郎
EC-Council International
Chief Operating Officer(COO) Mr. Sean Lim
基調講演:
いま、ホワイトハッカーが必要とされる理由
株式会社トライコーダ 代表取締役
情報セキュリティ専門誌 ScanNetSecurity 編集長
日本ハッカー協会 理事
上野 宣 氏
セッション1:
フォレンジックの現状と重要性
トップアウト ヒューマンキャピタル株式会社 サイバーセキュリティアドバイザー
クラウドセーフ株式会社 代表取締役社長
平原 伸昭
セッション2:
CEHv10で何が変わったのか?人材育成の課題解決に必要なトレーニングとスキルパス
グローバルセキュリティエキスパート株式会社
執行役員 EC-Council統括責任者
武藤 耕也
※プログラムは予告なく変更される場合がございます、ご了承ください。
会場:
赤坂インターシティコンファレンス the AIR(1/3)
〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 4F
TEL 03-5575-2201
https://www.atpress.ne.jp/releases/172639/img_172639_2.png
本イベントへのお申し込みはこちらから
https://www.gsx.co.jp/seminar0118
◆グローバルセキュリティエキスパート株式会社について
社名 : グローバルセキュリティエキスパート株式会社
本社 : 〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアムビル4F
代表者 : 代表取締役社長 青柳 史郎
資本金 : 1億円
設立 : 2000年4月
コーポレートサイトURL : https://www.gsx.co.jp/
EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座: https://www.gsx.co.jp/academy/academy.html
― GSXは、サイバーセキュリティ教育カンパニーに生まれ変わります ―
わたしたちは、情報セキュリティ・サイバーセキュリティに特化した専門会社であり、セキュリティコンサルティング、脆弱性診断、サイバーセキュリティソリューションをはじめ、日本初のセキュリティ全体像を網羅した教育メニューや情報セキュリティ特化事業再生支援サービスをご提供しています。
以下のように「教育」という観点を各事業の軸に据え、お客様へセキュリティへの気づきを与え、セキュリティ市場を活性化する事で、日本の情報セキュリティレベル向上に貢献します。
・直接的な教育貢献
総合的な教育事業提供社として、EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座を介してセキュリティエンジニアを輩出し、標的型メール訓練サービスやITセキュリティeラーニングであるMina Secure(R)及びサイバーセキュリティ演習サービスを介してお客様のセキュリティリテラシーを向上します。
・間接的な教育貢献
GSXの既存事業(脆弱性診断サービス、コンサルティングサービス、サイバーセキュリティソリューションサービス)を介して、各サービスに関係するサイバー犯罪やそのリスク、さらにお客様の現状の課題についての“気づき”と、対策の正しい進め方を提供することで、あらゆる事業活動を教育啓蒙の場として活用します。
・市場活性化としての教育貢献
お客様の情報セキュリティリテラシー向上のため、共にお客様をサイバー脅威などから守れる業界のプレイヤー(パートナー様)を増やすことを目指します。志を同じくするプレイヤーを増やすことで、さらなる市場の活性化を推進します。
◆トップアウト ヒューマンキャピタルについて
社名 : Top Out Human Capital株式会社
本社 : 〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング21階
トレーニングセンター:〒108-0014 東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田
代表者 : 代表取締役 船戸 大輔
設立 : 2014年(平成26年)9月
URL : https://www.topout.co.jp/
<主な事業内容>
IT人材育成を目的とする研修及び教育の実施、コンピュータ・ネットワーク及び情報通信全般に関するコンサルティング
<主なサービス>
・資格取得/スキルアップ支援サービス
・事務局/プロモーション支援サービス
・各種コンサルティングサービス(インフラ環境構築、認定制度策定支援など)
<取り扱いトレーニング>
Aruba、Cisco Systems、NetApp、EC-Council、Python、CompTIA、F5 Networks、Citrix、Gigamon、RedHat、他
※本文中に記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
※共同リリースのため、重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。