カメラ講座(1)
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カメラ講座(3)
女子旅(祥華1)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/170991/LL_img_170991_1.jpg
カメラ講座(1)
■「にいみを撮る、女子旅」(協力:株式会社ニコン)
新見市は今はやりの「インスタ映え」を狙ったツアーを実施しました。株式会社ニコン協力のもと、本格一眼レフカメラの貸し出しを行い、インスタ映えするカメラの撮影方法をプロカメラマン(写真家:遠藤真人さん)がレクチャーし、参加者が撮影した写真をプロカメラマンが講評。撮影は県指定天然記念物「満奇洞」と地産地消・新見市の郷土料理を提供する「祥華(しょうか)」にて行いました。参加人数は20名、10代~80代の幅広い世代の女性が参加し、7割以上が新見市外から参加しました。参加者の投稿は141件(11月末時点)にのぼり、好評のうちに終了しました。
(インスタグラム投稿画像は「#にいみカメラ女子」で検索)
■満奇洞について
満奇洞は、江戸時代末期、猟師が狸を追っているとき発見したといわれています。昭和4年に情熱の歌人 与謝野鉄幹・晶子夫婦がこの地を訪れ、槇(まき)という地名から「槇の穴」と呼ばれていた名称を、地名にちなんで奇に満ちた洞くつ『満奇洞』と命名されました。
洞くつは迷路に富む閉塞型の平面に発達した横穴で、総延長は約450m、最大幅は約25mあります。洞窟の中の温度は常時15度前後。洞窟は夏涼しいというイメージがありますが、冬は逆に、あたたかく感じられます。
■満奇洞 概要
所在地 : 新見市豊永赤馬2276-2
アクセス : 中国自動車道 北房ICから車で約20分
中国自動車道 新見ICから車で約30分
URL : https://www.city.niimi.okayama.jp/kanko/spot/spot_detail/index/3.html
■満奇洞VR
新見市商工観光課は、岡山県天然記念物の鍾乳洞・満奇洞の観光を疑似体験できる、VR技術を使った映像を公開しました。市のHPで公開されており、パソコンやスマートフォン、タブレットのマルチデバイスを使ってみることが出来ます。満奇洞ならではの幻想的な空間を「8K対応」のインタラクティブな高精細VR映像で表現。さらに洞内のLED照明の色をタイムシフトで切り替え可能です。水滴が滴る音のBGMや水面のゆらめきや波紋をシームレスな動画で再現しており、まるで現地にいるようなリアル感を訴求。さらなる感動を現地で体感したくなります。「日英中中韓」の5言語に対応しています。
■新見市について
人口はおよそ3万人。岡山県の最西北端、高梁川の源流域に位置しています。
日本最古の和牛と呼ばれる食用の牛「千屋牛」や、「ピオーネ」「キャビア」などのおいしく、珍しいグルメのほか、フランス東部と気候や風土が似ていることからワインも有名です。また、井倉洞・羅生門など、自然いっぱいの観光スポットも数多く存在します。
URL: https://www.city.niimi.okayama.jp/