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■ポーター賞とは( http://www.porterprize.org/ )
ポーター賞は、製品、プロセス、経営手腕においてイノベーションを起こし、これを土台として独自性がある戦略を実行し、その結果として業界において高い収益性を達成・維持している企業を表彰するため、2001年7月に創設されました。名前は、ハーバード大学のマイケル・E・ポーター教授に由来しています(ポーター賞ホームページより)。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/170082/LL_img_170082_1.jpg
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■当社受賞理由
・ワンプライス販売と購入プロセス改善で少量多品種な間接資材購入の手間を大幅に削減
・継続的な商品ラインナップ拡充と顧客利便性の向上で新規/既存両顧客の利用が拡大
「工場などでのオペレーション、メンテナンス、補修などに必要な備品や消耗品などの間接材(MRO)のEコマースを運営。製造業、建設・工事業、自動車整備工場などの中小企業を主な顧客とする。たまに少量しか購入しない事が多いうえに種類が多いMRO材を、ワンプライス販売、簡単に検索、発注、納期を確定できるようにすることで、顧客の手間を大幅に削減。新しい顧客セグメントに求められる品揃えを加えて新規顧客を獲得しつつ、顧客利便性を改善し続けることで既存顧客への販売量も拡大。」
本賞は2018年で18回目を迎えます。授賞式は12月6日(木)に開催される予定です。
当社は今後も、間接資材の調達ネットワークを変革し、ユーザーの利便性向上に貢献する効率的な購買プラットフォームを提供してまいります。
■株式会社MonotaROについて
(本社:兵庫県尼崎市、代表執行役社長:鈴木 雅哉、URL: https://www.monotaro.com/ )
切削工具や研磨材などの工業用資材から自動車関連商品や工事用品、事務用品に至るまで、現場・工場で必要とされる製品1,700万アイテムを販売しています。2018年10月10日現在の登録ユーザー数は、約318万。2006年12月、東証マザーズ上場。2009年12月、東証一部上場。2017年度の12月期の売上高は883億円。2018年度の12月期の売上高予想は1,094億円。
※ 工業用間接資材とは、製造業の現場における資材のうち、最終製品になる原材料や部品などの“直接資材”を除く全ての資材を指し、切削工具や研磨材などの工作用資材から梱包・補修・清掃・安全・事務用品まで多岐にわたります。