プラントベース・チキンナゲット
プラントベース・チキンナゲット 断面
この度、植物性食品の専門商社であるグリーンカルチャー株式会社(所在地:埼玉県三郷市鷹野2-480-2、代表取締役:金田 郷史)は、大豆から開発した「プラントベース・チキンナゲット」を、外食店向けの製品として、10/15(月)に発売いたしました。販売開始以降、スポーツバーやハンバーガー店などの外食店から問い合わせが相次ぎ、アイリッシュパブ「フィンマクールズ 霞ヶ関店」(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル1F)では、11月上旬からの導入がすでに決定しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169509/LL_img_169509_1.jpg
プラントベース・チキンナゲット
■独自技術でチキンナゲットの味わいを再現
「プラントベース・チキンナゲット」は、大豆繊維と、小麦グルテン等を独自に開発した比率でつくったつなぎを合わせることで、ナゲット肉のようななめらかな食感、適度な歯ごたえ、チキンの繊維のような見た目を実現しています。また、たん白質量は13.5g(100gあたり)で、植物性でありながら通常のチキンナゲットと同等のたん白質を摂取することができます。
<製品概要>
商品名 :プラントベース・チキンナゲット
重量 :1kg/袋
販売価格:1,440円(税別)
賞味期限:製造より1年
備考 :オボベジタリアン対応(原材料の一部に卵白使用)
■開発の背景
近年、肉を食べているような満足感を得つつ健康的な食事をしたいというニーズの高まりから、植物性の原料を組み合わせ動物性食品のような味わいに仕上げた加工食品「Plant-Based Food(プラントベースドフード)」が注目されています。また、欧米では従来のベジタリアンに限らず、サステナビリティの観点から動物性の食事を減らそうという人が増えています。
年々健康志向は高まり、インバウンド需要も増していく中、「プラントベース・チキンナゲット」は、そのような生活者のニーズに応え、気軽に「Plant-Based Food」を取り入れていただくべく、外食店向けに開発されました。
■グリーンカルチャー株式会社について
「植物性食品で人々の生活を豊かにします」をスローガンに活動する創業8年目の専門企業。代表自身がベジタリアンとして生活する中、植物性食品の可能性を感じ、ベジタリアン専門食品として留めておくのでなく、一般の人にも日常で召し上がってもらいたいという想いから、植物性食品の開発を行っています。主軸業務は「開発及びOEM受託」「業務用卸売り」「通信販売」。
<会社概要>
社名 : グリーンカルチャー株式会社
設立 : 2011年2月14日
代表取締役: 金田 郷史
資本金 : 1,000万円
物流拠点 : 埼玉県三郷市鷹野2-480-2
電話番号 : 048-960-0426(代表)
【まめプラス推進委員会 概要】
●名称 : まめプラス推進委員会
●設立日 : 2014年4月7日(月)
●代表 : 不二製油グループ本社株式会社
●活動目的: おいしく・たのしく生活に「まめ」をプラスするライフスタイルの推進
●活動内容: (1) 「まめ」に関する基礎知識や健康価値、最新情報の収集・発信
(2) 世界初の特許製法(USS製法)によって生まれた豆乳素材や
大豆ミートなどの植物性食・豆乳素材を使った
商品・飲食店関連の情報収集・発信
(3) 各商品・飲食店への取材、試食レポート
(4) 各専門家への取材・インタビュー
(5) 当WEBサイトを通じた情報発信
(6) LINE@を通じ、大豆(豆乳)を使用した
飲食店・商品のプレゼント・試食会・友だち限定情報などの発信
※今後の環境変化等により変更する場合があります。
●URL : http://www.mameplus.jp