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リリースに先駆けて本日2018年10月22日より下記の製品ウェブサイトにて事前登録を開始しました。サービス開始時にメールでお知らせするほか、事前登録者限定特典をご提供いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169002/LL_img_169002_1.jpg
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製品Webサイト: https://ja.sonicdicom.com/cloud/
なお、本サービスは中小企業等経営強化法(新連携)に基づき経済産業省の認定を受けた事業計画によって開発したものです。
■SonicDICOM PACS Cloudの概要
本サービスは、CTやMRIなどの検査装置で撮影した医療画像をクラウド上で管理し、インターネットに接続できるパソコンやタブレット端末があれば、場所を選ばず画像を参照することができるサービスです。従来のように院内にサーバーや専用機器を設置する必要がなく、初期費用を抑えて、月額利用料のみでシステムを導入することができます。
院内設置型PACS(*1)からのリプレイスや、ハードウェア障害や災害等によるデータ消失リスクへ備えるためのバックアップ目的での利用、訪問診療や地域医療連携など、幅広いシーンで活用できます。
*1 CRやCT、MRIなどから発生するデジタルな医用画像データを保管、管理し、オンライン・ネットワーク上でやりとりする医用画像システム一式のこと。
■SonicDICOM PACS Cloudの特長
1. 世界6ヵ国のリージョンから選択可能
データの保管先は世界6ヵ国(日本、シンガポール、インド、フランス、アメリカ、ブラジル)からユーザー自身で選択することができます。また、地域や国境を越えた医療連携を促進し、医療格差の是正への貢献を目指します。
2. 保存容量3GBまでは無料
院内にサーバーや専用機器を設置する必要がないため、初期費用を抑え、月額料金のみでシステムを導入することができます。月額料金は保存容量に基づきます。また保存容量3GBまでは無料でお使いいただけます。
3. 多言語対応(10カ国語に対応)
現時点で10カ国語に対応しており、今後も対応言語を追加していく計画です。
ブラジルポルトガル語、オランダ語、英語、フランス語、イタリア語、日本語、韓国語、ペルシア語、スペイン語、ベトナム語
4. SDGsへの取り組み
当社はSDGs(*2)の目標達成に向けた取り組みとして、本サービスの提供を通じグローバルな社会的課題が解決されることを目指します。クラウド上に世界的規模のメディカルネットワークを形成し、国境を越えた医療連携を促進し、医療格差の是正に努めています。
*2 「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2015年9月の国連総会において採択され、2030年までに達成すべき17の目標を掲げている。
※詳細につきましては、製品Webサイト( https://ja.sonicdicom.com/cloud/ )にて順次公開します。
■提供開始日
2018年11月
■サービス開始後の展開
・画像共有機能の強化
・AIを活用した画像診断機能の追加
・リージョンの拡大
■SonicDICOMシリーズについて
SonicDICOMシリーズは、誰でも簡単に操作できるシンプルなUIと高速な動作が特長の医療画像管理システム(PACS)です。2013年にダウンロード販売を開始し、世界200か国以上で利用されています。これまでは院内設置型のソフトウェアを提供してきましたが、国内外のお客様からのご要望にお応えし、この度、クラウドプラットフォームを活用した高品質かつ低価格のクラウド型PACSの提供を開始いたします。
■株式会社ジウンについて
2000年の設立以来、医療に関わるシステムを中心に開発を行ってまいりました。医療画像の遠隔外部保存サービス(Data Service Provider(R))をはじめ、独自性の高いサービスをいち早く提供し、ユーザー様から高い評価をいただいております。
■会社概要
社名 : 株式会社ジウン
設立 : 2000年7月
資本金: 1,000万円
代表者: 代表取締役 神田 文隆
所在地: 福岡県福岡市東区多の津1丁目14番1号 FRCビル9F
URL : https://www.jiun.co.jp/ [コーポレートサイト]
https://ja.sonicdicom.com/cloud/ [製品Webサイト]