Endpoint Protector 機能概要
Endpoint Protector Web UI
Endpoint Protector 受賞歴
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/167935/LL_img_167935_1.jpg
Endpoint Protector 機能概要
▽「Endpoint Protector 5(EPP5)」詳細
https://www.jtc-i.co.jp/product/epp/endpointprotector.html
【「Endpoint Protector 5(EPP5)」とは】
Endpoint Protector 5 (EPP5)は、ルーマニア CoSoSys 社が開発したDLP(情報漏えい対策)ソリューションです。
エンドポイント(Windows, Mac, Linux)をサポートするマルチプラットフォーム製品で、「デバイス制御」、「コンテンツ認識保護」、「eディスカバリー」、「モバイルデバイス管理」、「暗号化の強制」の各モジュールで構成されます。
情報漏えい、情報紛失、情報窃盗のリスクからあらゆる規模の企業を保護し、イベントやファイル移動の詳細なレポートやわかりやすいダッシュボード機能を提供します。
【特長】
●エンドポイントOSは、Windowsだけでなく、macOS, Linuxにも充実した機能を提供
●デスクトップからタブレット、USBデバイスなど、あらゆるデバイスを管理
●必須モジュールである「デバイス制御」をベースに必要な機能のみのモジュールで構成可能
●管理機能は、仮想アプライアンス(オンプレミス / クラウド(AWSインスタンス))、ハードウェアアプライアンスとして提供
●ガートナー社マジック・クアドラント「企業向け情報漏えい対策ソリューション」に認定
(Magic Quadrant for Enterprise Data Loss Prevention. Published: 16 February 2017)
【主要モジュール】
●デバイス制御(Windows, macOS, Linux)
データの盗難やデータの損失を防止するために、USBおよび周辺ポートをロックダウン、制御、監視します。未承認のUSBやその他ポータブルデバイスからの情報漏えいを防ぎます。
(対象)
USBドライブ / プリンター / Bluetoothデバイス / MP3プレイヤー / 外付けHDD / Teensyボード / デジタルカメラ /Webカメラ / Thunderbolt / PDA / ネットワーク共有 / FireWire / iPhone / iPad / iPod / ZIPドライブ /シリアルポート / PCMCIAストレージデバイス / 生体認証デバイス /その他
●コンテンツ認識保護(Windows, macOS, Linux)
メール、クラウドストレージ、ソーシャルメディア、その他のオンラインアプリケーションなど、さまざまな出口ポイントを通じてネットワークから流出する機密データを管理します。
(対象)
・メールクライアント:Outlook / Lotus Notes
・Webブラウザ:Internet Explorer / Firefox / Chrome / Safari
・インスタントメッセージ:Skype / Microsoft Office Communicator / Yahoo! Messenger
・クラウドサービスとファイル共有:Dropbox / iCloud / SkyDrive / BitTorrent / Kazaa
・その他 アプリケーション:iTunes / Samsung Kies / Windows DVDメーカー / Total Commander / Team Viewer など
●eディスカバリー(Windows, macOS, Linux)
ネットワーク上のユーザーのコンピューターに存在する機密データをスキャンし、データを暗号化または削除して、情報漏えいを未然に防止します。
(対象)
・ファイルタイプ:画像ファイル / Officeファイル / アーカイブファイル / プログラムファイル /メディアファイルなど
・定義済みコンテンツ:クレジットカード / 個人識別情報 / 住所 / 社会保障番号 / ID / パスポート / 電話番号 /納税者番号 / 健康保険番号など
・その他:カスタムコンテンツ / ファイル名 / 正規表現 / HIPAA
●モバイルデバイス管理(Android, iOS, macOS)※販売準備中
セキュリティ、アプリ管理、ネットワーク設定のプッシュ、ジオフェンスなどを実施して、モバイルデバイスを一元管理します。リモートロック、リモートワイプ、追跡と位置の特定などが可能です。
●暗号化の強制(Windows, macOS)
暗号化されたUSBデバイスのみを許可し、すべてのデータ転送が自動的に保護されるようにします。パスワードベースで、使いやすく、効率的です。クラウドストレージ、ローカルフォルダ、CD / DVDでも利用できます。
【適用分野】
あらゆるネットワーク規模とあらゆる業界に柔軟に対応します。
【価格例(税別)】
<エンドポイントライセンス(サポート1年付)>
OS、用途に合わせて組み合わせてご利用ください。
Endpoint Protector 5 Windows DC(デバイス制御)ライセンス 単価7,800円より
Endpoint Protector 5 Windows CAP(コンテンツ認識保護)ライセンス 単価6,200円より
Endpoint Protector 5 Windows ED(eディスカバリー)ライセンス 単価6,200円より
Endpoint Protector 5 Windows EL(暗号化の強制)ライセンス 単価6,600円より
※数量ディスカウントあり
<アプライアンス(サポート1年付)>
BlueVault io デバイスコントロール:タイプMサポート 298,000円
<管理機能>
仮想アプライアンス(オンプレミス / AWSクラウド) 無償
【ジュピターテクノロジーについて】
当社は2001(平成13)年の創業以来、システム製品の販売、構築に特化した事業を展開し、お客様とともに成長してまいりました。お客様の満足向上を深く追求し、高品質なサービスの提供を常に心がけております。お客様には今後とも感動を提供できるよう、常にサービスの改善に取り組むとともに、当社の長期安定的な成長と発展を遂げてまいります。
■会社概要
商号 : ジュピターテクノロジー株式会社
代表者 : 代表取締役 石川 幸洋
所在地 : 〒183-0023 東京都府中市宮町2-15-13 第15三ツ木ビル8F
設立 : 2001年1月
事業内容: システム製品販売(ログ、ネットワーク管理とセキュリティ製品)、
システム構築事業
資本金 : 1,000万円
URL : https://www.jtc-i.co.jp/