『AX-Edge』(左:ブラック、右:ホワイト)/『AX-Edge』をステージで演奏するイメージ
自由なパフォーマンスが可能な『AX-Edge』
「エッジ・ブレード」をカスタマイズした例
左手のネック部で操作しながらさまざまな演奏表現が可能
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/165649/LL_img_165649_1.jpg
『AX-Edge』(左:ブラック、右:ホワイト)/『AX-Edge』をステージで演奏するイメージ
普段、ステージ後方の定位置で演奏することが多いキーボード奏者にとって、「ステージで目立ちたい」「もっと自由にパフォーマンスしたい」という願いは、永遠のテーマです。肩からストラップを掛けて、ギターのように演奏できるショルダー型のキーボードは、「キーボード」と「ギター」を合わせて「Keytar(キーター)」と呼ばれており、ライブ演奏で活躍しています。このたびローランドは、「いつもはステージ奥の脇役でも、時にはステージの中央に立って演奏したい」より多くのキーボード奏者に向け、プロ仕様の音源を内蔵した49鍵ショルダー型キーボード「AXシリーズ」を9年ぶりにリニューアル。
ライブ・ステージで注目を集めたいキーボード奏者のニーズを反映して、ステージで際立つよう、エッジを効かせたデザイン、バンド演奏で際立つ存在感のあるサウンド、ショルダー型キーボードならではの演奏性を徹底的に追求した『AX-Edge』を発売します。
『AX-Edge』は、ステージ・キーボードとして本格的な500音色以上のサウンドのほか、バンド演奏の中でも存在感を発揮するひときわ個性的なサウンドを多数内蔵。また、思い通りの演奏表現を可能にするさまざまなコントロール機能も搭載しており、自由なステージ・パフォーマンスが可能です。『AX-Edge』は、すべての鍵盤を黒に統一したクールなブラック・モデルと、スタイリッシュなホワイト・モデルの2色をラインアップ。トップパネルを縁取るエッジ部分を交換できる予備のパネル(エッジ・ブレード)を1枚付属しているので、オリジナル・デザインにカスタマイズすることも可能。
スマホアプリを使ってワイヤレスでサウンドも簡単にカスタマイズでき、世界に一つだけのキーボードで個性あふれるライブ・パフォーマンスを行えます。
製品プロモーション動画: https://youtu.be/72_v-S1iDKA
●こんな方にオススメ
・ライブ・ステージの中心で注目を集めたいキーボード奏者
●ここがポイント
・4.2kgの軽量ボディ、電池駆動対応のショルダー型のキーボードで自由なステージ・パフォーマンスを実現
・ステージでの存在感を発揮する抜けのよいサウンドやさまざまなコントロール機能で、本格的で個性的な音楽表現が可能
品名/品番 :デジタル・キーボード 『AX-Edge』
価格 :オープン価格
発売日 :2018年9月15日(土)
初年度販売台数(国内/海外計):8,000台
■ステージ・パフォーマンスが際立つキーボード。オリジナル・デザインにカスタマイズも可能
ショルダー型の『AX-Edge』は、本体4.2kgと軽量で、電池駆動にも対応(※)。電源ケーブルを気にすることなく、ステージで縦横無尽に駆け回りながら自由なパフォーマンスが可能です。さらに、ステージに映えるエッジを効かせたデザインを採用。ステージでの存在感たっぷりに演奏することができます。
『AX-Edge』では、ブラックとホワイトの2モデルをラインアップしています。トップパネルを縁取る交換可能な「エッジ・ブレード」を1枚付属しているので(ブラック・モデルにはシルバー、ホワイト・モデルにはゴールド)、ライブのイメージやその日の気分にあわせて付け替えることはもちろん、好みのカラーに塗装したりステッカーを貼ったりして、オリジナル・デザインにカスタマイズすることができます。
※充電式ニッケル水素電池(単3形)8本で、約4時間使用可能。マンガン乾電池、アルカリ乾電池は使用できません。
自由なパフォーマンスが可能な『AX-Edge』
https://www.atpress.ne.jp/releases/165649/img_165649_2.jpg
「エッジ・ブレード」をカスタマイズした例
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■パワフルなバンド演奏でもひときわ目立つサウンド
『AX-Edge』は、ステージ・キーボードとして迫力ある500以上の音色が内蔵されていますが、本モデルでは新たに、ステージでの存在感を発揮するサウンドを開発。「EDGY LEAD」カテゴリーとして、抜けのよい音色を多数搭載しており、ソロ演奏でもバンド演奏の中でも他の楽器に負けない存在感のある演奏が可能です。また、「トーン・リメイン機能」により、ライブ演奏中でも、スムーズに音色を切り替えることができ、演奏に集中することができます。
■ショルダー型キーボードのために考え抜かれた操作性で、表現力豊かに演奏
『AX-Edge』の鍵盤は、弾いた鍵盤をさらに押し込むことで音を変化させることができるアフタータッチに対応しており、豊かな表現が可能です。左手側のネック部には、キーボード奏者として個性的でさまざまな表現ができるコントローラーを搭載。音をなめらかに変化させる「ポルタメント」や、弾いた音を持続させる「ホールド」のほか、指を左右にスライドさせてピッチ(音程)や音色を変化させる感圧式の「リボン・コントローラー」、思いのままにビブラートをかけられる「モジュレーション・バー」など、多彩な機能を備えています。必要な機能をネック部分の7つのボタンに自由に割り当てられるので、キーボード奏者のインスピレーションをそのまま演奏に反映することができます。
また、暗いステージ上でも見やすい2つのディスプレイを搭載。手元で選んだ音色番号などを確認しながらの演奏が可能です。さらに、内蔵の「ボコーダー機能」を使って、ユニークなバッキングコーラスやロボットボイスを出すこともできます。
『AX-Edge』は、ソフトウェア・シンセサイザーや外部MIDI音源をコントロールするマスター・キーボードとして使用することもでき、外部音源を接続する際にも、ネック部分の操作子を使って表情豊かに演奏することができます。
左手のネック部で操作しながらさまざまな演奏表現が可能
https://www.atpress.ne.jp/releases/165649/img_165649_4.jpg
■スマートフォンでサウンドをカスタマイズできる専用アプリ
『AX-Edge』では、ワイヤレスで簡単に細かい音色設定ができ、オリジナル・サウンドにカスタマイズできるスマートフォン専用の無料アプリ「AX-Edge Editor」をご用意(iOS/Android対応)。Bluetooth(R)MIDI機能により、スマートフォンからワイヤレスで『AX-Edge』のサウンド設定を変更できるので、個性的なサウンドでステージ・パフォーマンスを行えます。ライブ・ステージごとに音質やリバーブなどを簡単に調整することも可能です。
スマホ専用アプリ「AX-Edge Editor」の画面イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/165649/img_165649_5.jpg
■製品写真
『AX-Edge』(ブラック)
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『AX-Edge』(ホワイト)
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●外形寸法:1,252(幅)×291(奥行)×85(高さ)cm
●質量 :4.2kg(ACアダプター、電池を除く)
●付属品 :ACアダプター、ストラップ、ブレード・パネル
『AX-Edge』をステージで演奏するイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/165649/img_165649_9.jpg
スマホ専用アプリ「AX-Edge Editor」の画面イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/165649/img_165649_5.jpg
※製品画像は、ニュースリリース・ページ https://www.roland.com/jp/news/0805/ よりダウンロードいただけます。
※製品の詳細につきましては、ローランド・ホームページにてご確認ください。
『AX-Edge』 : https://www.roland.com/jp/products/ax-edge/
『AX-Edge Editor』: https://www.roland.com/jp/products/ax-edge_editor/
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