パンフレット
グローバル社会が目指すべき社会の姿としてSDGsが意識される中で、脱炭素を中心に企業経営の本質的な変革が求められています。市民社会と企業経営のサステナビリティを両立するために企業と機関投資家に求められる要素について、『統合思考とESG投資』の執筆者を中心に意見交換を行います。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/165487/LL_img_165487_1.jpg
パンフレット
【開催概要】
■日時
2018年10月6日(土)16:00~18:30(開場15:30)
■会場
法政大学市ケ谷キャンパス 外濠校舎2階 S205教室
アクセス:東京都千代田区富士見2-17-1
市ケ谷駅または飯田橋駅徒歩10分
■プログラム
司会:長谷川 直哉(法政大学人間環境学部教授、
イノベーション・マネジメント研究センター兼担所員)
16:00~16:05【挨拶】
李 瑞雪(イノベーション・マネジメント研究センター所長、法政大学経営学部教授)
16:05~16:25【基調講演】
後藤 敏彦(環境経営学会会長)
16:25~16:40【基調報告】
『統合思考とESG投資』の概要
村井 秀樹(日本大学商学部教授、環境経営学会・統合思考研究会共同委員長)
16:40~17:20【パネリスト報告】
・「統合思考を巡る国際的動向と論点」
山吹 善彦(株式会社YUIDEA デジタル×グローバル兼CSR革新室フェロー)
・「統合報告書の実証分析」
長谷川 浩司(関西大学大学院博士後期課程)
・「責任投資原則とESG投資を巡る国際的潮流」
竹原 正篤(法政大学人間環境学部特任准教授)
・「Invest ManagersのESG戦略」
今村 敏之(野村アセットマネジメント株式会社 責任投資調査部長)
草刈 貴弘(さわかみ投信株式会社 最高投資責任者)
17:20~17:30(休憩)
17:30~18:25【パネル討論】
コーディネーター:長谷川 直哉
パネリスト :山吹 善彦、長谷川 浩司、竹原 正篤、草刈 貴弘
18:25~18:30【閉会挨拶】
宮崎 正浩(跡見学園女子大学マネジメント学部教授、統合思考研究会共同委員長)
■参加費
無料/定員先着150名(定員に達し次第締切)
■申込方法
下記専用サイトよりお申込みください。
[PC・スマートフォン] https://www.event-u.jp/fm/10892
[携帯電話] https://www.event-u.jp/fm/m10892
■申込期限
10月3日(水)
■参考
http://riim.ws.hosei.ac.jp/news/201808272834.html
主催:法政大学イノベーション・マネジメント研究センター
後援:環境経営学会
【書籍概要】
統合思考とESG投資 -長期的な企業価値創出メカニズムを求めて-
編著 :長谷川 直哉
著 :宮崎 正浩 村井 秀樹 環境経営学会 統合思考・ESG投資研究会
定価 :本体2,800円+税
出版社:文眞堂
仕様 :A5判上製 283頁
発行日:2018年3月31日
ISBN :978-4-8309-4988-3