“UMEBOSI”第2弾 江戸切子グラスシリーズ
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“UMEBOSI”第1弾商品
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164173/LL_img_164173_1.jpg
“UMEBOSI”第2弾 江戸切子グラスシリーズ
■プロジェクト誕生の背景
近年、日本のものづくりへの関心は国内外を問わず深まっていますが、後継者不足や使い手への普及など課題は残されています。若い世代から絶大な支持を受ける“KIGI”(キギ)をアートディレクターに迎え、これまでのイメージを一新するクリエイティブな伝統工芸をより多くの人たちへ届けるべく、本プロジェクトがスタートしました。
2015年10月シリーズ第1弾を発表。その中でも最も人気の高い、江戸切子グラスに漆を掛け合わせたシリーズより、新しいデザイン5種類が新登場します。
■発売予定
2018年10月19日(金) UMEBOSI 江戸切子グラス 新作デザイン5種
うすはりグラスに江戸切子の伝統技法「花切子」を用いてモチーフを描き、漆で鮮やかに絵付けを施した現代の江戸切子。新作は、前回に続き、UMEBOSIらしい“赤いマル”を用いた「木の葉と実」や「馬」の絵柄の他、繊細な黒漆のラインの「トンボ」、花びらの集合が美しい「菊」、小さな十字のカットが可愛らしい「タンポポの綿毛」など、新しい展開へ広がったデザイン。第1弾の「ウサギ」「サクランボ」モチーフとの組み合わせも楽しめる、計7種類がWISE・WISE tools店頭に並びます。
※商品画像は開発中サンプルです。一部仕様が変更になる可能性がございます。
取扱店舗: WISE・WISE tools/ワイス・ワイス トゥールス
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
TEL : 03-5647-8355
URL : http://wisewisetools.com
■“UMEBOSI”コンセプト
日本の太陽のようなウメボシは
白いごはんの真ん中に今日もさりげなくいるんだ。
ウメボシはひとの手でつくられてきた。
ひとつひとつ洗い、塩につけ、天日に干し、紫蘇とつける。
昔から伝わる手法で、今も変わらずつくられ続ける。
日本の誰もが知っていて、いつもあなたの身近にある
ウメボシは、食べられる伝統工芸みたいな存在だなって思う。
だから、日本の伝統工芸に現代の息吹をふきこんで
今日の生活につなげる
新しい取り組みに「UMEBOSI」と名づけたのさ。
WISE・WISE×D-BROS×KIGIの未来への眼差しから
生まれる何かをどうぞお楽しみに。
そしてボクのこともよろしくお願いします。
■WISE・WISE【販売元】 http://www.wisewise.com
1996年12月設立。こころ豊かに暮らす現代の人たち、そして未来の子孫と美しい地球のために、環境に配慮した製品やサービスの提供を積極的に実践するライフスタイルブランド。オリジナルファニチャーと暮らしの道具の企画、開発、販売、インテリアコーディネーションを通じて豊かな暮らしを提案しています。
■KIGI【アートディレクター】 http://www.ki-gi.com
植原亮輔、渡邉良重によるデザインユニット。企業、ブランド、ショップなどのアートディレクション、 D-BROSをはじめとした商品デザインを手掛ける。 ドラフトを経て、2012年にキギを共同設立。昨年、滋賀県の職人たちとプロダクトブランド「KIKOF」を立上げた。2015年7月に白金にショップ(OUR FAVOURITE SHOP)をオープンさせました。
■D-BROS【販売協力】 http://www.d-bros.jp
広告制作会社DRAFTにより1995年に設立され、キギが長年携わるプロダクトデザインプロジェクト。ステーショナリー、時計、カップ&ソーサー、フラワーベースなど数々の商品を開発し、国内外のセレクトショップやミュージアムショップで販売されています。
■UMEBOSIプロジェクト取り組み先工房
堀口硝子>> http://horiguchi-glass.com/index.html
大正時代から続く伝統のガラス工芸江戸切子。切子職人が作るガラスの傑作。『江戸切子』を正統に伝承する数少ない“切子職人”を擁し現代に調和する商品の製作を続けています。
■会社概要
会社名 :株式会社ワイス・ワイス
代表者 :代表取締役社長 佐藤岳利
本社所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-12-7
設立日 :1996年12月13日
資本金 :3,960万円