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Kaizen Platform、Facebookの最新広告フォーマット「プレイアブル広告」のオフィシャルパートナーに認定



Facebook マーケティングパートナーロゴ・プレイアブル広告イメージ


Facebook マーケティングパートナーロゴ


プレイアブル広告イメージ

株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区、代表取締役:須藤 憲司、以下 Kaizen Platform)は、Facebook, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Mark Zuckerberg 以下 Facebook)が正式に提供を開始した新しい広告フォーマット「プレイアブル広告」のオフィシャルパートナーに認定されました。Kaizen Platformが運営する動画広告マーケットプレイス「Kaizen Ad」(カイゼンアド)は、このプレイアブル広告をサポートすべく、クリエイティブディレクションおよび広告制作に対応する新サービスを提供します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163574/LL_img_163574_1.jpg

Facebook マーケティングパートナーロゴ・プレイアブル広告イメージ



モバイル広告業界は年々成長を遂げ、広告はユーザーとインタラクティブな体験を提供するものに進化しています。潜在的なユーザーを惹きつけ、エンゲージメントを高めるためには、より質の高い、リッチな体験を提供する広告の効果が高いことが分かっており、動画広告のみならず、プレイアブル広告は次世代の広告フォーマットとして多くの広告主及びモバイルユーザーから注目を集めています。



プレイアブル広告は、単にアプリの特徴を示すだけでなく、ユーザーがアプリの購入をする前に実際のゲームを試すことができ、インタラクティブな体験を提供することで効果的にユーザーの注目を集め、ダウンロードやアプリ内課金への意欲を高めることができます。

ユーザーに対し簡単にアプリのプレビューを見せられるということは、ゲームアプリだけでなく、その他のアプリにおいても既存のやり方に捉われず、アプリのコアな機能をゲーム化させて見せることが可能になり、よりインタラクティブな広告を有効活用することができます。





■プレイアブル広告制作時のポイント

プレイアブル広告の提供開始にあたり、Kaizen Platformでは数件のベータテストを行い、プレイアブル広告を制作する上で念頭におくべき特に重要な要素を3点まとめました。



(1)シンプルなコンセプトと焦点を定めたプレビュー

ユーザーの目に留まる広告を作ることが重要であり、そのためには広告を複雑に作りすぎてはいけません。多くのゲームはレベル数が多く、キャラクターが豊富で特筆すべき特徴がたくさんあることを強調していますが、たくさんある特徴全てを広告に盛り込む必要はありません。

ユーザーがプレイアブル広告を体験する際、2~3回の簡単な操作で体験が可能で、かつアプリ特有の最も重要な特徴を取り上げ、そこに焦点を絞ります。最も重要な特徴以外は広告から省いて問題ありませんが、アプリを継続的に利用しないと使用できないブースター機能等、ユーザーの意欲を駆り立てるような特徴はプレイアブル広告の中に盛り込んで構いません。

コンバージョンが期待できる広告を作る為には戦略が必要となります。アプリの要素・特徴のうち、何が広告視聴者に最も響くのかを特定することに重点をおき、アプリに興味を持つユーザーを事前に喚起する機会としてプレイアブル広告を捉え、様々なユーザー体験をテストすることが重要です。





(2)分かりやすいCTA(行動喚起)

ユーザーがプレイアブル広告に「遊びに来たくなる」ような分かりやすいCTA(行動喚起)が必要になります。例えば、手や矢印のアイコンにアニメーションをつけて動きを示し、「ここを押して試す」ボタンを目立たせるというような、動きや遊び方を明確にデザインすることが大切です。また、遊び方の説明は短く、端的にまとめます。



例:同じ色を並べよう、スワイプしてパズルを完成させよう、ドラッグしてお気に入りの味を選ぼう、同じキャラクターを選ぼう、etc.



広告を通じてCTAを表示させておくことは、ユーザーをインストールファネルまで誘導するための重要な要素です。最も効果の高いCTAを見極めるためには様々なコピーでテストをする必要があります。また、ほんの数秒間でユーザーがすべきことが、すぐに伝わるものでなければなりません。





(3)アクションとエクスペリエンスの最適化

プレイアブル広告をデザインする際に、一番高いレベルへの到達方法やそこにたどり着くまでの複雑な道筋を広告内に含めるのではなく、そのアプリ特有の要素を体験できるようミニゲーム内に十分なアクションを含めることが重要です。ユーザーがプレイアブル広告を視聴し、実際に試してみるまでにどの程度のアクションや時間を要するのかを定義づけるのは困難ですが、アクション数が「多すぎない」こと、「インストールが早すぎないようにする」ことのバランスが大切になります。プレイアブル広告でゲームを体験した後に、もっと遊びたいからダウンロードしようという気持ちになる広告を目指しましょう。ユーザーが勝てるプレイアブル広告にすることも重要な要素です。





■Kaizen Platform 代表取締役 須藤 憲司からのメッセージ

今回のプレイアブル広告に対応した新サービスのローンチは、当社がモバイル広告の未来を切り開いていくことに意欲的に取り組んでいることの現れです。Facebookを初めとした全てのネットワークに向けた高品質かつ費用対効果が高いプレイアブル広告を多く提供することで、モバイルアプリのマーケターが今後の最適戦略を採択できるよう、支援したいと思っています。Facebookとの継続的なパートナーシップおよびFacebookが最新広告フォーマットをリリースしたことに伴いFacebookの顧客を支援できることを嬉しく思っています。





■「Kaizen Ad」とは

Kaizen Adは、静止画ならびに動画広告をサポートするマーケットプレイスで、短期間で多種類の広告クリエイティブを作成できるクリエイターが登録しており、データに基づくクリエイティブ改善の運用とクリエイティブ入稿を省力化できるソリューションです。

北米、欧州、日本、韓国、台湾など12ヶ国のクリエイターが登録しており、それぞれの地域にあわせたクリエイティブが提供可能となり、インバウンド需要や、グローバルプロモーションにおけるクリエイティブローカライズにおいてもご活用頂いております。

利用企業のPlayrix(プレイリックス)社(本社:ロシア)が「Kaizen Ad」を利用して実施した日本人を対象とするFacebook動画広告キャンペーンでは、元来Playrix社が使用していた動画広告と比較し、Kaizen Ad提供のクリエイティブのうち最もパフォーマンスの高かった動画がCPI(ユーザー獲得コスト)を18%低下させCVR(ユーザー獲得率)を25%上昇させるという成果を出しています。





■お客様 お問合せ先

https://kaizenplatform.com/contact





■提供会社情報

会社名 : 株式会社Kaizen Platform

設立 : 2017年4月

(2013年8月創業の米国法人Kaizen Platform,Inc.から事業譲渡)

代表者 : 代表取締役 須藤 憲司

URL : http://kaizenplatform.com/ja/

所在地 : 〒108-0072

東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル10F

事業内容: WebサービスやモバイルのUI改善をするA/Bテストサービスと、

改善提案を依頼できるグロースハッカーネットワークから成る

「Kaizen Platform」ならびに動画広告改善の

「Kaizen Ad」を開発し提供

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