キービジュアル
ラッピング電車イメージ
一日フリー乗車券
切り絵行灯のデザイン
流山市は、新選組局長・近藤勇と副長・土方歳三の最期の別れとなった地で、今年はその離別から150年目となる年であり、「薄桜鬼シリーズ」の10周年を記念する年でもあるため、今年の3月3日から3月31日まで、流山本町でスタンプラリーなどの第一弾コラボレーション企画を実施し、2,000人以上の方が訪れました。
なお、イベントの詳細は、下記の専用ページおよびTwitterにて随時発表していきます。
・専用特設サイト: https://nagareyama-hakuoki.jp
・Twitter : 流山市観光協会 https://twitter.com/nagareyamakanko
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/162663/LL_img_162663_1.jpg
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≪第二弾企画内容≫
■薄桜鬼×流山 流鉄ラッピング電車と描き下ろしイラスト入り1日フリー乗車券
流鉄株式会社が運営するローカル線「流鉄流山線」の車体を、「薄桜鬼」のキャラクター及びそのキャラクターをデフォルメした描き下ろしの「ちびキャラ」のイラストでラッピングします。
また、薄桜鬼×流山 ラッピング電車の運行を記念して、「薄桜鬼×流山 流鉄流山線一日フリー乗車券」を数量限定で販売します。
【ラッピング電車】
運行期間:平成30年8月31日(金)~平成30年10月20日(土)
運行区間:流鉄流山線流山駅~同馬橋駅
車両 :若葉号(5000形、2両編成、緑色の車体)
薄桜鬼×流山 ちびキャラ車両
薄桜鬼×流山 車両
【一日フリー乗車券】
販売期間:平成30年8月31日(金)から
※売り切れ次第終了
販売場所:流鉄流山線各駅
販売価格:500円(税込)
■薄桜鬼キャラクターの切り絵行灯
流山本町で、近藤勇や土方歳三をはじめ、7人の薄桜鬼キャラクターの切り絵行灯を期間限定で展示します。なお、薄桜鬼キャラクターの切り絵行灯設置店では、特製コースター付きメニュー(数量限定、なくなり次第終了)を販売します。
■流山本町の切り絵行灯
歴史の趣が残る流山本町に調和した美しい道しるべをつくろうと、住民が手作りした切り絵行灯(H100cm×W30cm×D30cm)。現在、約90基が飾られ、訪れる人の目を楽しませています。
〈切り絵行灯のデザイン〉
https://www.atpress.ne.jp/releases/162663/img_162663_4.jpg
展示期間:平成30年8月31日(金)~平成30年10月20日(土)
※最終日は、閻魔堂横丁に7人の行灯を集結して展示します。
展示場所/キャラクター:
・近藤勇陣屋跡/近藤勇 ・杜のアトリエ黎明/土方歳三
・茶豆蘭/沖田総司 ・蔵のカフェ+ギャラリー灯環/斎藤一
・tronc/藤堂平助 ・流山ダイニング ラ・ガール/原田左之助
・ビストロ ミナミンカゼ/風間千景
■コラボグッズの販売
薄桜鬼×流山オリジナルグッズ第二弾を流山本町の店舗で販売します。今回は、描き下ろしのちびキャラを中心にデザインしたオリジナル商品で、クリアファイル、缶ミラー、パスケース、アクリルスタンドがあります。
販売店:秋元、ましや呉服店、かごや商店
※詳細は専用特設サイトをご確認ください。
〈コラボグッズ〉
〇クリアファイル(税込400円)
〇缶ミラー(税込550円)
○パスケース(税込1,000円)
○アクリルスタンド(税込1,680円)
■流山本町の切り絵行灯
江戸川沿いに位置する流山本町には、江戸から明治、大正時代にかけて水運を活かした商業の町として栄えていました。
人や物文化が集中し、小林一茶や新選組ゆかりの地でもあり、白みりん発祥の地としても全国に知られていました。
土蔵造りの家屋や、百数十年続く老舗が点在し、歴史の名残を伝えています。
そんな町に調和した美しい道しるべをつくろうと、住民たちがボランティアで飾り始めた切り絵行灯。現在90基近くにもなる切り絵行灯は、1つ1つに住民や店主たちの想いが込められ、訪れる人の目を楽しませています。
■流山市と新選組
流山市は、1868年(慶応4年)、新選組局長・近藤勇を隊長として総勢200余名の隊士が駐留しました。その後、近藤勇は新政府軍に投降し板橋にて処刑。
副長・土方歳三は会津、五稜郭と最後の戦いへ向かいました。流山は近藤勇と土方歳三との最後の別れとなった、新選組として重要な地点です。
■薄桜鬼(はくおうき)とは
「薄桜鬼」は、平成20年第1作目が発表された、女性向けゲームブランド「オトメイト」を代表する恋愛アドベンチャーゲームです。
“新選組”をモチーフとしながらも鬼や吸血鬼などのファンタジー要素を巧みに組み込み、多くの女性ファンからの支持を得て多くのシリーズを重ねており、平成27年からは、シリーズの集大成とも言える最新作「薄桜鬼 真改」を展開しています。
また、ゲームのみならず、TVアニメや舞台、ミュージカル、イベント、コミック、そしてバラエティ豊かなグッズ展開に加え、劇場版アニメーション2部作でも注目を集めた本作は今年、発売から10周年を迎え、今後更なる盛り上がりが期待されています。