逆流性食道炎
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逆流性食道炎
■逆流性食道炎とは
逆流性食道炎の発症率は1980年代ではわずか2%でしたが、現在では20%を超えるという報告もあります。この病気の原因は、迷走神経の働きに異常が起きて、食道の下部にある括約筋が緩んで胃酸が逆流してしまうことにより起こります。これを治すには胃酸の分泌を抑えるために薬が処方されます。しかし薬を長期間飲んでも治らない人も多くおり、放っておけば食道癌にもなりかねません。
■当院での治療法
当院では、逆流性食道炎の患者さんに『薬を使わない迷走神経活性化療法』を行っております。この療法は、首の一番上の骨の歪みやズレを正すことにより、迷走神経の働きを活性化させ括約筋が緩まないようにさせて胃酸の逆流を防ぎます。当院では、苦しんでいる人たちを「食道癌になる前に」治してあげるのが「使命」であるという想いのもと、治療を行っています。
■院長・古澤の経歴
25歳の時、不治の病であった胃癌で父を亡くす。父が亡くなる前の40日間ほど、病院に寝泊まりして付き添いで看護をしていた古澤。その時、父を看護してくれた看護師さんの献身的な姿を見て感動し、医療を通して病人の苦痛を解決してあげたいと決意。その決意を実現するために、翌年の4月に柔道整復師の専門学校に入学する。
卒業後、病院で働くようになって2年後には、母が認知症からの心不全で亡くなる。父も母も『不治の病』にかかり、亡くなったことに対して悔しい思いをした古澤は、このような不治の病でも治せないものかと思い、カイロプラクティックのスクールに入り、カイロプラクティックを学ぶ。その後、総合病院やクリニックで10年間カイロプラクティックの施術に専念し、1992年に退職。その時の治療経験をまとめたものとして、『元返し療法』という本を出版。
そしてついに50歳の時、独立して古澤接骨院・古澤カイロプラクティックセンターを川口市に開業。開業以来、父が胃癌で亡くなったという経緯もあって、逆流性食道炎を専門に施術をしている。
■院長・古澤からのコメント
私は将来、「食道癌で亡くなる人」を少しでも少なくしたいと思っております。
なので、今後7年かけて、この『薬を使わない迷走神経活性化療法』を全国に普及していきたいと思っております。これが私の夢なのであります。
■店舗詳細
店舗名 : 古澤接骨院
所在地 : 〒333-0846 埼玉県川口市南前川2-11-17
営業時間: 平日 午前9時~午後1時・午後3時~午後7時
土曜日 午前9時~午後1時・午後3時~午後6時
*木曜午後・日曜・祝日は休診となります。
URL : http://furusawa-c.net/
アクセス: イオンモール川口前川店より徒歩5分