フィンたん
ユキ
フィンたん 2
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/157823/LL_img_157823_1.jpg
フィンたん
▼「フィンたん」のLINEスタンプ
https://store.line.me/stickershop/product/3312715
フィンたんLINEスタンプのイラストを手掛けたのは、フィンたんの生みの親である大阪成蹊大学造形芸術学科長・教授で、アニメーション監督の糸曽賢志氏。LINE STOREにて最低価格で販売し、集まった金額は日本について研究するフィンランド人学生対象の「一般社団法人日本フィンランド協会 渡邉忠恕記念奨学金」に寄付されます。
フィンランド大使館では、在日大使館のなかで断トツ一位である14万以上のフォロワー数を誇るTwitterアカウントを駆使して情報発信したり、フィンランド独立100周年を祝った2017年はアイドルグループと「踊ってみた」動画を発表するなど、さまざまな方法でフィンランドの魅力を伝えてきました。
「フィンたんのLINEスタンプを作ったのは、日本のあらゆる方々にフィンランドを身近に感じてもらう新しい手段だと考えたからです。フィンランド人の創造的な部分、真面目になりすぎない一面についても知っていただければ嬉しいです」と、フィンランド大使館のマルクス・コッコ報道・文化担当参事官は言います。
フィンたんは、同大使館のTwitterアカウントで2012年に初めて登場し、2017年にはフィンたんを主人公にした短編アニメが3本製作されるなど、活動の場を広げています。こちらの動画は現在、フィンランド航空の機内エンターテインメントと、全国のJOYSOUNDカラオケ機器導入店舗でも視聴可能です。
フィンたんLINEスタンプと同時に発売されるのが、フィンランドを拠点とするコンサルティング会社 Kotanaがプロデュースするフィンランドデザイン&アート5種のスタンプ。日本でも爆発的な人気となったゲーム会社 スーパーセルの「クラッシュ・オブ・クラン」のスタンプも含まれています。Kotanaが立ち上げた専用サイトでも、それぞれのLINEスタンプを紹介しています。
「日本でまだ知られていない新しいフィンランドのデザインやアートを、LINEを通して発表できることに感動を覚えます」と、Kotana社のクリエイティブ・ディレクターを務めるミーッカ・J・レヘトネン氏は話します。「LINEで認知されることで、新しいプロジェクトに発展することを願っています」
◆販売情報
・フィンたん 1セット 16個
価格 : 120円(税込)または50コイン
URL : https://line.me/S/sticker/3312715
販売場所: 「LINE」アプリ上の「スタンプショップ」クリエイターズ
公式ウェブストア「LINE STOREクリエイターズスタンプ」
・Kotanaプロデュースのスタンプクリエイター
ヤスミン・アノシュキン(Jasmin Anoschkin)
カトゥヤ・トゥキアイネン(Katja Tukiainen)
マッティ・ハーゲルベリ(Matti Hagelberg)
セシリア・クグレル(Cecilia Kugler)
スーパーセル社(Supercell)
※販売価格と販売場所は、Kotanaのサイトをご覧ください
https://www.finlandstamps.com/
◆キャラクター紹介
・フィンたん
フィンランド大使館の公式キャラクター。青い目をした7歳の男の子で、国のシンボルであるライオンの着ぐるみを着ています。
・ユキ
フィンたんの友達。フィンたんを主人公にした短編アニメの第2話で新登場。
◆関連リンク
▼フィンランド大使館ホームページ
http://www.finland.or.jp/
▼フィンランド大使館のTwitterアカウント
https://twitter.com/finembtokyo
▼フィンランド大使館のYouTubeアカウント
https://www.youtube.com/playlist?list=UUBm23EKijdoux0hzVg7Uk8A
▼フィンたんのアニメを製作した糸曽監督のインタビュー記事
http://www.finland.or.jp/public/default.aspx?contentid=366378&nodeid=41206&contentlan=23&culture=ja-JP
▼フィンランド大使館の「踊ってみた」動画の紹介記事
http://www.finland.or.jp/public/default.aspx?contentid=369562&nodeid=41206&contentlan=23&culture=ja-JP