さいたま子ども食堂 贈呈式の様子1
さいたま子ども食堂 贈呈式の様子2
子ども支援 本の寄贈プログラム
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/157083/LL_img_157083_1.jpg
さいたま子ども食堂 贈呈式の様子1
取り組みの開始にあたり、4月上旬に埼玉県内のさいたま子ども食堂にて贈呈式を行い、児童書や歴史漫画などを寄贈いたしました。この活動は埼玉県遊技業協同組合が実施する社会貢献活動の一つとして実施されました。また今後、支援提携先を通じて、全国の児童養護施設への寄贈も進めていく予定です。
■活動紹介ホームページ
パソコンから閲覧する場合
http://www.bookoffonline.co.jp/files/guide/child-support.html
スマホ、携帯から閲覧する場合
http://www.bookoffonline.co.jp/mbfiles/guide-child-support.jsp
さいたま子ども食堂 贈呈式の様子
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本の寄贈プログラム
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【取り組みの概要】
宅本便は、年間のべ30万人以上のお客様に利用され、毎月400万冊以上の本が到着するものの、そのすべてにお値段をつけて買い取ることはできておりません。状態が悪く買い取りができないものの他、販売との需要バランス(販売量よりも買取量が上回る商品)により、状態が良くても買い取りができないものもあります。
従来、買い取りができない本はすべて資源リサイクル業者へ引き渡し、古紙リサイクルによる再資源化をおこなってまいりましたが、状態が良くても買い取りができない本の一部については、埼玉県遊技業協同組合を通じて埼玉県内の子ども食堂(約14ヶ所)へ寄贈する取り組みを開始いたしました。寄贈はすべて無償でおこなっており、この取り組みで費用をいただくことは一切ございません。寄贈する本の種類は、図鑑、歴史漫画、絵本、児童文学など、子どもの学びを支援することを念頭に、現地からの要望をもとに選定しております。
【取り組みの目的】
宅本便をご利用いただくお客様のうち96%が査定結果にご承諾(2017年12月実績)いただいておりますが、一方で寄せられるご意見として、状態が良いのに買い取りされなかったことや、買い取りされなかった本が商品として流通せず再資源化されることへのご不満がありました。結果として「売れないぐらいなら、捨てる」というご判断をされる方が少なからず存在するものと認識しております。
今回の取り組みは、そのような声に一部でもお応えし、買い取りできなかったとしても寄贈というルートを作ることで、社会的には子ども支援の一助を果たす一方、事業観点としては「捨てるぐらいなら、売る」というご判断を増やすことで、当社グループの経営理念の一つである「事業活動を通じての社会への貢献」を実現してまいりたいと考えております。
【今後の取り組みについて】
支援提携先を通じて、全国の児童養護施設への寄贈を拡大いたします。取り組み状況については、ブックオフオンラインの活動紹介ページにて、随時紹介していきます。
【宅配買取サービス「宅本便」とは】
自宅にいながら本・CD・DVD・ゲーム・スマホが売れる、ブックオフの公式宅配買取サービスです。買取価格は事前に検索ができ、買取の結果も1点ごと明細の確認ができます。前日22時までのお申込みで翌日集荷が可能となっており、送料や振込手数料は0円。お値段のつかないお品物は返却か引取かをご選択することもできます。
※「宅本便」紹介ホームページ: http://www.bookoffonline.co.jp/files/selltop.html