ホテル外観(現KYヘリテージホテル東大門)
ホテル周辺地図
出店予定地は、歴史ある問屋市場とファッションビルが共存し、韓国・ソウルを代表する人気観光地である東大門エリアです。地下鉄3路線(2号線・4号線・5号線)が交わる「東大門歴史文化公園駅」から徒歩1分、空港リムジンバス停留所から徒歩2分と、利便性が非常に高い好立地にあることから、レジャーやビジネス、インバウンドなど幅広いお客さまにご利用いただけるホテルを目指します。
本ホテルは、アセンダスコリアホスピタリティ第1号専門投資型私募不動産投資〔本社:大韓民国ソウル特別市、資産運用会社:アセンダス資産運用〕が所有し、現在は「KYヘリテージホテル東大門」として運営されているホテル物件を、株式会社相鉄インターナショナル韓国が賃借し、自社ブランドで運営を行うものです。スプラジールブランドとしては、2018年2月に開業した「THE SPLAISIR SEOUL MYEONG-DONG(ザ・スプラジール ソウル明洞)」に続き、2店舗目となります。
相鉄グループでは、宿泊特化型ホテル事業を積極的に展開しており、2021年春に出店予定の「ベトナム・ホーチミン市 直営ホテル(ブランド名未定)」と2018年10月に京都で出店を予定している新タイプの個室簡易型ホテル1店舗、スプラジールブランドの1店舗、相鉄フレッサインブランドの30店舗(開業準備中含む)、サンルートブランドの直営店16店舗に本ホテルを合わせると、直営店は50店舗、客室数は11,423室となります。今後も相鉄グループの成長戦略の重要な柱として、国内外で100店舗を視野に、2019年度までに50店舗超のホテル運営を目指してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156917/LL_img_156917_1.jpg
ホテル外観(現KYヘリテージホテル東大門)
ホテル周辺地図
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■ホテルの概要
所在地 :大韓民国ソウル特別市チュング中区
チャンチュンドンロ奨忠壇路226
(地下鉄東大門歴史文化公園駅9番出口から徒歩1分)
建物構造 :鉄筋コンクリート造 地下4階、地上21階建
延床面積 :12,562平方メートル
客室数 :215室(客室の大きさ:25~55平方メートル)
付帯施設 :レストラン(地上2階)、ジム、小会議室(地下1階)
竣工 :2015年6月(現ホテル開業)
開業日(リブランド):2018年7月1日(日)(予定)
■株式会社相鉄インターナショナル韓国の概要
会社名 :Sotetsu International Korea Co., Ltd.
資本金 :50億 韓国ウォン
出資会社:株式会社相鉄ホテルマネジメント100%出資
社長 :吉田 修(株式会社相鉄ホテル開発・
株式会社相鉄ホテルマネジメント 代表取締役兼任)
設立 :2017年3月24日
事業内容:ホテル運営、観光宿泊業、土地建物の売買、賃貸および管理ほか
※ホテル出店のお問い合わせ先
株式会社相鉄ホテル開発
TEL:045-319-2596