『愛の右翼 赤尾 敏』
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『愛の右翼 赤尾 敏』
大日本愛国党初代総裁・赤尾 敏といえば、過激な言動で物議をかもし続けた右翼として知られています。しかし、国会で「日本の国体とは愛なり、慈悲なり」と演説したように、その根底には常に「愛」があったことは知られていません。
本書は、赤尾 敏の姿を幼いころから間近で見ていた姪が、彼の波乱に満ちた生涯を克明に綴った一冊です。三宅島での「新しき村」の建設と挫折、左翼から右翼への転向、数寄屋橋での辻説法、山口二矢、嶋中事件…さまざまな出来事を通して、「愛の人」の姿が浮かび上がってきます。
高須 克弥氏も「いま赤尾敏を知ること、それは日本人の心を取り戻す契機となる」と絶賛しています。
【本書の構成】
第1章 数寄屋橋のドン・キホーテ
第2章 ユートピアを求めて
第3章 日の丸社会主義への目覚め
第4章 戦火の中で
第5章 戦後の右翼
第6章 七生報国
第7章 反グローバルの思想
第8章 国体とは愛なり
●書名 :『愛の右翼 赤尾 敏』
~91歳の生涯で3万回以上の辻説法を行った「伝説の右翼」~
●著者 :赤尾 由美
●体裁 :46判・並製・204ページ
●定価 :本体1,200円+税
●ISBN :978-4-8376-7272-2
●発行日:2018年4月17日
●発行所:株式会社マキノ出版(※ご注文は販売部03-3815-2981まで)
【著者略歴】
赤尾 由美(あかお・ゆみ)
1円用円形など、日本品質の製品を作り続けるアカオアルミ株式会社の代表取締役会長。元衆議院議員、大日本愛国党初代総裁を務め、日本を代表する保守政治家としていまなお高い人気を誇る赤尾 敏の姪。著書に『民進党(笑)。』(ワニブックス)、共著書に『国防女子が行く』(ビジネス社)がある。一人の国民として、また経営者として“日本人らしさ”を大切にしている。