RadiForce MX194
※オープン価格の製品は標準価格を定めていません。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/153759/LL_img_153759_1.jpg
RadiForce MX194
1.概要
「MX194」は、当社電子カルテ画像表示モニターの中で、最もコンパクトな19型の筐体に1メガピクセル(1280×1024ドット)の解像度を備えた「MX191」の後継機種です。
「MX191」の基本性能を踏襲しつつ、輝度を300cd/m2から350cd/m2に高め、画面の輝度均一を実現する機能を新たに搭載しています。
2.主な特長
■長期にわたり安定して使用
MX194は、輝度350cd/m2のパネルを採用し、輝度180 cd/m2の維持を10,000時間保証します。階調特性がDICOM Part 14※に対応したモニターとして、CT(コンピュータX線断層撮影)や、MRI(磁気共鳴断層撮影)画像などを忠実に再現し、長期間安心してご使用いただけます。
※DICOM(Digital Imaging and Communications in Medicine)は米国放射線学会(ACR)と北米電子機器工業会(NEMA)によって定められた、医用画像データを機種やメーカーの異なる医療画像機器との間で相互にやり取りするための国際ネットワーク規格です。規格内の Part 14 にグレースケール画像表示のための標準表示関数が明記してあります。
■画面の輝度を均一に保つ
EIZO独自の技術を活かした Digital Uniformity Equalizer(DUE)機能を搭載。輝度が均一になるように画面全体を補正し、画面のムラを抑えた均一な表示を保ちます。
RadiForce MX194の製品情報
http://www.eizo.co.jp/products/radiforce/mx194/index.html
<展示会情報>
当社は、2018年4月13日(金)~15日(日)にパシフィコ横浜で開催される「2018 国際医用画像総合展(ITEM 2018)」で当製品を展示します。
本製品は医療機器ではありません。EIZO、RadiForceはEIZO株式会社の登録商標です。
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