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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/153640/LL_img_153640_1.png
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現在、日本国内では急速な少子高齢化に伴う労働生産人口の減少・不足という状況において、業務コストの削減や生産性の改善が求められております。こうした問題を改善するため、これまで人間が行ってきたデータ入力や、複数アプリケーションの連携が必要な単純作業を自動化し、反復作業などを得意とするRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を導入する動きが高まっております。一方、Excelはたいへん便利なオフィスツールとして企業内の各種業務に使用されているものの、RPAによる自動化の対象は簡易なExcel業務に限られており、複雑なExcel業務については操作性や、処理速度等の点で課題があります。
今回、RPAテクノロジーズとDITは、デジタルレイバープラットフォーム「BizRobo!」とExcel業務に強みを持ち、RPA製品や他のシステムとの連携機能を持たせた業務自動化プラットフォーム「xoBot corabo」とを組み合わせた、「デジタルレイバープラットフォームとExcel業務の自動化統合サービス」の提供を2018年8月より開始いたします。これによりExcelシート、CSV、RDBなど様々な種類のデータを抽出し、短時間で正確にデータを集計・分類・比較するという、従来のRPAの取り組みの中で比較的煩雑になりがちだったネックを解消し、より顧客の業務実態に沿ったRPAの適用が可能になります。
また、業務管理プラットフォームとしてID・パスワード毎に権限管理されたWEBメニューから業務推進を行うことができ、業務の処理の実行記録を管理できる機能も搭載しています。
RPAテクノロジーズとDITは、今後も働き方改革による企業の労働生産性向上に寄与すべく、革新的な業務改善を実現するサービスの開発、提供を行ってまいります。
■サービスの特徴
(1)「BizRobo!」と「xoBot corabo」との連携によりExcelを使用する業務に対する適応性が飛躍的に向上
「xoBot corabo」の特徴である業務フローを変えずに、Excelシート、CSV、RDBなど様々な種類のデータを抽出し、短時間で正確にデータを集計・分類・比較するという、従来のRPAの取り組みの中で比較的煩雑なりがちだったネックを解消し「BizRobo!」との連携により、顧客の業務実態に沿ったRPAの適用が可能になります。
(2)WEB上からID/Passで実行権限を管理することが可能
各ユーザー別にWEB上からID/Passで実行権限を設定できるため、共通のメニュー画面でありながら、利用者ごとに業務を管理することが可能になります。
(3)処理記録を一元管理
それぞれの処理記録をWEBで管理することができるため、自動化された業務において不具合が起きた場合でも簡単に問題を発見し、早急な対応が可能になります。
【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社について( http://rpa-technologies.com/ )
・本社所在地: 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F
・設立 : 2013年7月
クライアント企業の新規事業に対する投資および
コンサルティングサービスを手掛ける
オープンアソシエイツ株式会社より、
会社分割により100%子会社として設立
・代表者 : 代表取締役社長 大角 暢之
・資本金 : 3,000万円
・事業内容 : コンピュータ、その周辺機器およびそのソフトウェアの開発、
設計、製造、販売ならびに輸出入業務/
情報処理サービス業および、コンサルタント業務/
情報提供サービス業/マーケティングリサーチおよび
各種情報の収集分析
■DITについて(東証1部、証券コード3916 https://www.ditgroup.jp/ )
・本社所在地: 東京都中央区八丁堀4-5-4 FORECAST桜橋3F
・設立 : 2002年1月
・代表者 : 代表取締役社長 市川 憲和
・資本金 : 453,156千円(2017年6月末現在)
・事業内容 : 業務系・組込み開発を安定基盤とする独立系IT企業で
8期連続増収増益を達成中。Web改ざんを瞬間検知・瞬間復旧する
WebARGUS(R)「ウェブアルゴス」や、働き方改革を支援する
xoBlos(R)「ゾブロス」といった独自商品で更なる成長を図る。