利用の流れ
ロゴ
診療所小児科の休診日を使った親子サークル
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/150843/LL_img_150843_1.jpg
利用の流れ
【事業コンセプト】
子どもがのびのびと、豊かに育つ環境づくりは、私たち「大人」、みんなの仕事です。
ダイレクトに子育て世帯とつながる子育て支援団体と、地域の元気に貢献したい企業。
そして、今まさに子育てしているお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん。
みんながつながって「育てる仲間」となり、共に地域の未来をつくる。
それが未来共創まもっぷアクションです。
■プログラム概要
サービス名: 未来共創まもっぷアクション
公式サイト: https://action.mamop.jp/
利用方法 : 申請登録制。
子育て支援団体、企業(店舗)それぞれのカテゴリー別の登録フォームから、簡単な質問に回答→ご登録となります。もしくは、電話、Email、FAXでのお申込みもお受けしております。
■『未来共創まもっぷアクション』に登録するとできること
<子育て支援団体のメリット>
・活動の資金や資材、活動場所、広報手段の獲得
・企業とのつながりによる活動の拡充
・支援スキルの向上や支援スタイルの広がり
・ネットワークの充実
地域の課題を肌で感じているだけに「もっと充実した支援活動をしたい!」と思っている子育て支援団体は多いのです。しかし、資金や人材の不足、活動場所の問題など、団体自らが課題を抱える現状があります。企業とコラボし、「企業の地域貢献」を支えることで、子育て支援活動の幅をひろげ、より充実させていただきたいと思います。
<企業、店舗のメリット>
・地域団体やNPOとの連携・コラボのマッチングが受けられる
・社会貢献活動の社員参加や視察のコーディネートをしてもらえる
・地域との共同企画やアンケート、モニターなどで広報力やサービスの向上につながる
・細やかなヒアリングにより、地域連携の目線でアドバイスやサポートが受けられる
・地域連携の勉強会等への参加や、地域の取り組み等の情報を取得できる
地域の人たちを支援するサービスで、潜在顧客とダイレクトに関わりたいが、ニーズがいまいちわからない。支援スキルに自信がない。何をしたらいいのか、発想が浮かばない。など、困ったり迷ったりの企業、店舗は多いと思います。地域と密接に関わり、現場で常にニーズを把握している子育て支援団体とつながることで、より効果的な地域貢献が実現します。
<地域の子育て世帯のメリット>
・企業の子育て応援サービスの充実
・地元子育て支援団体とのつながり獲得
従来の支援とは異なる子育て支援のバリエーションが生まれ、またその支援が子育て家庭に届く機会が増えることが期待できます。地域の子育て応援の雰囲気を体感することは、子育ての精神的負担軽減にもつながります。
【まもっぷアクション実施例】
<京都市内の某診療所の場合>
・診療所の課題…新設した小児科の来患者が伸びない
・子育て支援団体の課題…安定した無料の活動場所がない
・コラボ内容…小児科休診日に、待合室で親子サークルを運営
・結果…親子サークルの定着、参加者の安定
受診者の倍増(前年度比)
https://www.atpress.ne.jp/releases/150843/img_150843_3.jpg
※「まもっぷ」とは
「まもっぷ」は、「きょうと子育て応援パスポート」のアプリ版の名称として一般公募によって生まれた言葉です。「まもっぷ」は、きょうと子育て応援パスポート協賛企業や子育て支援施設、公園、病院等の情報(サービス)検索、マップ表示等の機能を組み込んだ「子連れでお出かけのお守りアプリ」として府内の子育て世帯に支持され、運用開始3年弱でユーザー登録60,000人を突破。現在も日々増加中です。「未来共創まもっぷアクション」は「まもっぷ」と連携・連動することにより、子育て世帯へのアプローチを強化します。
■法人概要
団体名 : NPO法人みのりのもり劇場
代表者 : 理事長 伊豆田 千加
所在地 : 〒616-8167 京都市右京区太秦多藪町43 うずキネマ館2F
設立 : 2009年1月
事業内容: まちづくり活動、子育て支援活動等
URL : http://www.minorinomori.com/
https://www.facebook.com/minorinomori/