パリ、シャルル・ド・ゴール空港、エールフランスラウンジ
リラクゼーションスペース
レストランスペース
ル・プチサロン
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149667/LL_img_149667_1.jpg
パリ、シャルル・ド・ゴール空港、エールフランスラウンジ
新改装のビジネスクラスラウンジの全床面積は3,200平米ですが、今回オープンしたのはその一部の2,180平米です。2018年7月には全ての改装工事が終了し、全面リニューアルオープンを予定しています。
このラウンジはエールフランスの高品質化戦略の一環でターミナル2Gラウンジのコンセプトを継承しています。快適さとガストロノミーを軸に、意外性のある、革新的なサービスの数々を考案しました。カスタマー担当取締役のアンヌ・リガリはこのように述べています。
創造性、心地良さ、エレガンス、3つの要素が絶妙なバランスで表現されているラウンジはエールフランスのブランドアイデンティティそのものです。エールフランス航空とブランディング、クリエーティブ専門エージェンシー、「ブランディマージュ」の共同作業で作り上げたラウンジはすっきりしたデザインで新フレンチシックの代表格です。
■世界のエールフランス航空ラウンジで最大のリラクゼーションスペース
550平米という空間が初めてエールフランス航空のラウンジでリラクゼーションスペースに当てられました。足を踏み入れると、時が止まったような感覚に包まれる洗練された空間デザインです。リラクゼーションスペースでは下記の設備を用意しています。
・《アンスタン・リラクゼーション》ゆったり休息できる長椅子と個室風のミニスイートルーム
・選りすぐった色々な種類のお茶が楽しめるデトックスバー
・クラランスの熟練したエステティシャンによるフェイシャルケアが受けられる施術ルーム、2部屋
・フライトの疲れを癒す個室サウナ2部屋
・広々とした、ラグジュアリーなシャワールーム
■洗練された美食
ラウンジでは洗練されたフランスならではの美食をお楽しみいただけます。
・ライヴで楽しめるレストランスペース、《美食テーブル》パリのネオブラッスリー感覚がコンセプト。オープンキッチンではシェフが常駐して温かい料理の仕上げなどを行っています。
・セルフサービスで旬の味覚をお好みでお召し上がりいただけます:煮込み料理やサラダ、色々なデザートなど。
・2013年世界ソムリエチャンピオンのパオロ・バッソが選んだシャンパンと銘穣のワイン。
■デジタルアートが体験できるラウンジ
フランスのスタートアップ企業、シュペールビヤンとテトロ、先述のブランディマージュとのコラボレーションで、エールフランス航空はラウンジ内で感覚を包み込むようなデジタル体験を提供します。
・ラウンジの入り口に設置された何台ものモニター画面に次々に映し出される柔らかで穏やかな光は、これから始まる旅のプレリュードです。
・リラクゼーションスペースの中央では3Dのデジタルアートが投影され、形、光の強さ、色合いは1日を通じて刻々と変化しています。
・天井は心を落ち着かせる柔らかい照明、気持ちを穏やかにする光の効果で時間を忘れてリラックスできます。
■新しいコンセプトに基づくスペースの数々
お客様の様々な要望に応えるために下記のスペースが誕生しました。
・《ル・クラブ》貸切可能なスペースなので誰にも邪魔されずお寛ぎいただけます。グループで貸し切りにすることも可能です。
・《ル・プチサロン》ここではスマートフォンがミュートになり、静かなスペースです。
・《お客様窓口》エールフランス職員がラウンジ内のシャワーやサウナのご予約、またフライトの変更や座席の変更などを承ります。
・《エールフランスショッピング》ウィンドーを設置。エールフランスオリジナルグッズなどが購入できます。
■2018年7月、全ラウンジがリニューアルオープン、さらなるサプライズが
2018年7月には全ての改装が完了予定です。特に若手フランス人デザイナー、マチュー・ルアヌール(Mathieu Lehanneur)による斬新なクリエーションは必見です!