「あっとパスポート」
製品画像・画面イメージ
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「あっとパスポート」
あっとパスポート: https://www.busicom.co.jp/bcpos/business/hotel.html
2005年4月1日から外国人宿泊客のパスポートの写しを保管することがホテル・旅館に義務づけられました(※1)。訪日外国人客の増加に伴い、紙で保管されるパスポートの写しが年々増加しています。
「あっとパスポート」は、タッチパネルPCとパスポートスキャナがセットになっており、チェックイン時に提示いただいたパスポートをその場で電子保存ができます。パスポートをお預かりしてコピー機に持っていき、宿泊台帳と合わせて保管する手間が省けます。お客様の目の前で、あっという間にデータとして保存できるので、お客様の不安を払拭し、チェックイン時間の短縮ができます。また、タッチパネルPCは、ホテル旅館のカウンター業務用としてもご利用いただけます。
年間販売目標は、1,000台です。
■パスポートのスキャン画像と文字情報を同時に保管するため検索も容易に
パスポートの画像だけではなくOCRにより文字情報も同時に取得するので、検索時の絞り込みなども可能です。また、保存しているパスポート情報はデータベースで暗号化されているので安全です。
※1 パスポートの写しの義務化について
旅館業の営業者は、旅館業法及び旅館業法施行規則により、宿泊者が日本国内に住所を有しない外国人の場合、氏名、住所、職業に加え、国籍、旅券番号を宿泊者名簿に記載することとされていますが、厚生労働省では、氏名、旅券番号の記載に正確を期する必要があるため、パスポートの写しを宿泊者名簿とともに保存するよう定めています。
<製品写真・画面イメージ>
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■「あっとパスポート」について
利用料金:月額 15,000円/セット(税抜)※2年間契約
機器構成:タッチパネルPC (15inch WindowsOS)
パスポートスキャナ
あっとパスポートアプリ
ハード保守・ソフトサポート付
■POSレジやホテルシステムとの連携も可能
あっとパスポートのタッチパネルPCでは、ビジコムのPOSレジアプリ「BCPOS」とホテルシステムを連携して使用でき、シームレスなフロント会計を実現できます。宿泊客の情報と紐付けることで、レストランやホテル売店での支払いを「部屋付け」にし、フロントで一括精算することができます。
また、BCPOSでは、ICクレジットやFelica交通系決済だけでなく、仮想通貨BitcoinやWeChat Payなどの多彩な決済が可能なため、訪日外国人の多様なニーズに応えることができます。
◆株式会社ビジコムについて
・代表者: 代表取締役 中馬 浩
・資本金: 7,000万円
・創 業: 1986年3月
・所在地: 〒112-0014 東京都文京区関口1-20-10 住友不動産江戸川橋駅前ビル
・連絡先: TEL 03-5229-5190、FAX 03-5229-5199
・URL : https://www.busicom.co.jp/
・事業内容:
*流通関連システムの開発と販売
・POSレジアプリ「BCPOS」: https://www.busicom.co.jp/bcpos/
・免税書類作成システム「あっと免税」: https://bc-taxfree.jp/
*流通向けクラウドシステム開発
・クラウド型店舗本部管理システム「TenpoVisor」: https://www.busicom.co.jp/tenpovisor/
・無料集客アプリ「みせめぐ」: https://www.busicom.co.jp/misemeg/
*流通関連機器販売
・POS用周辺機器/消耗品通販サイト「パソコンPOSセンター」: http://www.poscenter.jp/