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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/142499/LL_img_142499_1.jpg
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2017年7月にEUと日本は経済連携協定(EPA)交渉で大筋合意し、地理的表示として登録された伝統的農林水産物と食品が相互に保護されることになりました。EU市場における日本の銘柄牛や農産物の需要が高まり輸出拡大が期待されつつ、定められた原産地で厳格な生産方法を守って作られた産品以外は似た名称を使えなくなるケースも出てきます。今回のシンポジウムでは、日本の農林水産省、駐日欧州連合(EU)代表部、フィレンツェ大学准教授、GI登録申請者団体をお招きし、イタリアと日本の農林水産物・食品のGIの効果を政策的、理論的、実務的側面から大局的に議論します。
主催:法政大学イノベーション・マネジメント研究センター
共催:イタリア大使館
【開催概要】
日時 :2017年11月24日(金)13:30~17:30(開場13:00)
会場 :法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階
スカイホール
アクセス :東京都千代田区富士見2-17-1 市ケ谷駅または飯田橋駅徒歩10分
プログラム:※日本語・英語同時通訳付き
13:30~13:40 開会挨拶
木村 純子(法政大学経営学部教授)
13:40~13:50 挨拶
ジョルジョ・スタラーチェ氏(駐日イタリア大使)
杉中 淳氏(農林水産省食料産業局知的財産課課長)
13:50~14:25 講演(1)
メルヴィ・カーロス氏(駐日欧州連合(EU)代表部参事官)
14:25~15:00 講演(2)
杉中 淳氏
15:20~16:15 講演(3)
アンドレア・マレスコッティ氏(フィレンツェ大学准教授)
16:15~16:50 講演(4)
木村 純子
16:50~17:25 講演(5)
奥谷 陽一郎氏(西尾茶協同組合事務局長)
17:25~17:30 閉会挨拶
田路 則子
(法政大学イノベーション・マネジメント研究センター所長、
経営学部教授)
参加 :参加費無料/定員先着150名(定員に達し次第締切)
申込方法 :下記専用サイトよりお申込みください。
PC・スマートフォン https://www.event-u.jp/fm/10851
携帯電話 https://www.event-u.jp/fm/m10851
申込期限 :11月19日(日)