メイン 鳩のパイ包み焼き
前菜 フォアグラを挟んだウズラ
前菜 アカザ海老と魚のすり身
メイン 海老やカニ、甲殻類のタルタルと魚のスープ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/140289/LL_img_140289_1.jpg
メイン 鳩のパイ包み焼き
■ラルマンシェフ新考案メニュー
<2種の前菜>
・フォアグラを挟んだウズラ(10月、12月)
・アカザ海老と魚のすり身(11月、12月)
<7種のメインディッシュ>
・海老やカニ、甲殻類のタルタルと魚のスープ(10、11、12月)
・リコッタチーズとサーモンのトルテリーニ(10、11、12月)
・子羊のフィレ肉とミニ野菜の取り合わせ(10、12月)
・ランド産の鶏肉と蕪(10月)
・イシビラメとアーティチョーク、黄ワインソース(11月)
・鳩のパイ包み焼き(10月)
・ブルターニュ産オマール海老(12月)
■“本物の味を極める” 三ッ星シェフ、アルノー・ラルマン
アルノー・ラルマンにとって、料理は子供の頃からの夢でした。ラルマンの父親はシャンパーニュ地方のランス近郊で家族経営のレストラン、「ラシエット・シャンプノワーズ」を開いていたからです。ラルマンは年若いころから有名なシェフ達の下で修行を積んで40歳を迎える前に「今年の最優秀シェフ」に選ばれ、ミシュランの三ッ星を獲得しました。ラルマンシェフの信念は余計な飾りや気取りのない、本質の料理の追求です。料理に於いても人生に於いても、常に本質を求めるーそれがラルマン流です。彼の目指す“本物の味”はエールフランスと共通の課題です。
2017年の10月から12月末まで、ラルマンシェフ、エールフランス、ケータリング会社のセルヴェールの3者のコラボレーションによって誕生した素晴らしい美食の数々が機内で提供されます。メニューにはアカザ海老のロワイヤル風や仔鳩の料理といった、「ラシエット・シャンプノワーズ」の定番に加えて今回のために考案された黒トリュフのジャガイモニョッキ 黄ワインソースなどが並んでいます。
■ファーストクラス、「ラ・プルミエール」のスターシェフによるきら星のようなメニュー
エールフランス航空のファーストクラス、「ラ・プルミエール」ではミシュランのスターシェフ達の匠の技が生み出す美食が体験できます。世界一ミシュランの星を獲得している名シェフ、ジョエル・ロブション率いる研究開発チームのスタジオキュリネール(ケータリング会社セルヴェール内に開設)とエールフランスはコラボレーションを重ねてきました。年間を通じてミシェル・ロト、アンヌーソフィ・ピック、ギィ・マルタン、といったミシュランのスターシェフ達が「ラ・プルミエール」のお客様のために特別なお料理を考案しています。今回アルノー・ラルマンもその仲間入りをしました。
最高の品質、産地限定の食材、旬の味、新鮮で軽やかな味わい、安定したクオリティーなど、フランス料理の大使と呼ばれるシェフ達は多くの基準にこだわり、ファーストクラスのお客様に最高の味をお届けしています。
■ワインリスト:全6種
ファーストクラス、「ラ・プルミエール」のワインリストは有名なワインガイド本の執筆者の二人、ベターヌ&デソーブと2013年度世界最優秀ソムリエチャンピオンのパオロ・バッソが担当しています。
・シャンパン1種(ヴィンテージ)
・フォアグラの料理にあわせる甘口白ワイン1種(ヴィンテージ)
・白ワイン2種(ヴィンテージ、ブルゴーニュ他 夏は1種がロゼに変ることもあり)
・赤ワイン2種(ヴィンテージ、ボルドー、ブルゴーニュ各1種)
■10月から11月末までファーストクラス「ラ・プルミエール」でサービスされるシャンパン
テタンジェ「コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン2006」
Taittinger Comtes de Champagne Blanc de Blancs 2006
ランス近郊の13世紀に創立された旧サン・ニケーズ修道院の地下で熟成したこのシャンパンには名高いコート・デ・ブラン地区の最上級のシャルドネブドウだけが使用され、さらにヴィンテージイヤーに値する最高品質のブドウが収穫された時のみ作られています。約10年かけてゆっくり丹念に熟成された末にようやく日の目をみる貴重なシャンパンです。華やかな季節に相応しいこのヴィンテージは淡い黄色、決め細やかな泡が絶え間なくたちのぼり、フレッシュで洗練された柑橘のタンジェリンのような果実味に続いて熟した果実、レーズンペストリー、砂糖漬けフルーツの成熟した香りを楽しめます。なめらかな口当たり、熟成と繊細さの両方を兼ね備えた仕上がりで祝祭に相応しい華やかな一本。シーフードとの相性が抜群です。