大正大学地域構想研究所 公開シンポジウム
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大正大学地域構想研究所 公開シンポジウム
大正大学地域構想研究所ホームページ: http://chikouken.jp/
<ポイント>
(1) 地方創生における東京の大学の役割を知る機会とする
(2) 地方創生活動に取組む各方面からの講演及び事例報告を行う
■地方創生における首都圏大学の役割
地域創生の人材育成のあり方が問われるなか、政府により地方の大学の役割の強化について様々な施策が打ち出されている一方で、大学生の東京一極集中に歯止めをかけようとする政策が展開されています。
こうした現状のなか、東京の大学においても地方創生を担う人材育成に取組むと同時に地方の活性化にどのように貢献していくべきなのか、学部レベルでの地域創生人材の育成を掲げる大正大学が問題提起をおこなうことによって、東京の大学が地方の創生を実現するためにどのような役割を担うことができるのか、その方向性を探る契機とするため、シンポジウムを開催いたします。
【大正大学地域構想研究所 公開シンポジウム】
●テーマ
「地方創生における首都圏大学の役割」
●開催日
2017年10月11日(水)13:00~16:30(受付12:30~/情報交換会17:00~)
●会場
アルカディア市ヶ谷3階〔富士の間〕(東京都千代田区九段北4-2-25)
●主催・後援
主催:大正大学
後援:文部科学省(申請中)
●内容
13:00~13:15 開会
挨拶 /大正大学 学長 大塚伸夫
来賓挨拶/文部科学省 大臣政務官 宮川典子 氏
【第1部 基調講演】
13:15~13:45 基調講演(1)「地方創生活動における教育機関の役割」(仮題)
/文部科学省高等教育局 局長 義本博司 氏
13:45~14:15 基調講演(2)「早稲田大学の地域連携プログラム」(仮題)
/学校法人早稲田大学 総長 鎌田薫 氏
【第2部 事例報告】
14:20~14:40 事例報告(1) 法政大学地域研究センター
14:40~15:00 事例報告(2) 大正大学地域創生学部
15:00~15:15 事例報告(3) 長野県小布施町
-休憩(15分)-
【第3部 パネルディスカッション】
15:30~16:20 テーマ「大学がつなぐ地域連携の諸相」
<登壇者>
・長野県小布施町 町長 市村良三 氏
・法政大学地域研究センター 所長 岡本義行 氏
・NPO法人 かみじまの風事務局 次長 宮本まどか 氏
・大正大学地域構想研究所 教授 清水愼一
・大正大学地域構想研究所 教授 金子順一
・大正大学地域構想研究所 副所長 柏木正博(ファシリテーター)
16:20~16:30【閉会】
挨拶/大正大学地域構想研究所 所長 清成忠男
●申込方法
下記のページに必要事項をご記入いただき、お申込みください。
http://chikouken.jp/topics/event/6937
※定員になり次第締め切らせていただきます
◆大正大学の概要
創立 : 1926年4月5日(旧大学令に基づく設置認可)
所在地 : 〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨3-20-1
学長 : 大塚伸夫
学生数 : 学部 4,965名
大学院 181名 ※2017年5月1日現在
URL : http://www.tais.ac.jp/
学部・学科: 仏教学部 仏教学科
人間学部 社会福祉学科
人間環境学科
教育人間学科
心理社会学部 人間科学科
臨床心理学科
文学部 人文学科
日本文学科
歴史学科
表現学部 表現文化学科
地域創生学部 地域創生学科
大学院 : 仏教学研究科 仏教学専攻(博士前期・後期)
人間学研究科 社会福祉学専攻(修士)
臨床心理学専攻(修士)
人間科学専攻(修士)
福祉・臨床心理学専攻(博士後期)
文学研究科 宗教学専攻(博士前期・後期)
史学専攻(博士前期・後期)
国文学専攻(博士前期・後期)
比較文化専攻(博士前期・後期)
建学の理念 :智慧と慈悲の実践
教育ビジョン:4つの人となる(慈悲・自灯明・中道・共生)