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スマートウェルネスシティの取手市(市長:藤井 信吾)が後援するスポーツサイクル普及委員会(茨城シクロクロスつくば事務局)は、平成29年10月9日(月)茨城県取手市を流れる小貝川のリバーサイドパークで「2017-2018茨城シクロクロス第2戦取手ステージ」を開催します。
取手市で開催5年目となる今回は、国際自転車競技連合(UCI)の公認大会「UCI Class2」として、2017-2018シーズン国際カレンダーに掲載され、日本国内ランキングレースのジャパンシクロクロスシリーズ第1戦(JCX#1)として、本格的シクロクロスシーズンの幕を開けます。
※詳細については、公式ホームページ( http://www.ibarakicx.com/ )をご参照ください。
■開催概要
名称 :2017-2018 茨城シクロクロス第2戦取手ステージ
supported by TREK(UCI Class2,JCX#1)
特徴 :◇ジャパンシクロクロスシリーズ(JCX)の
オープニングレース(第1戦)を兼ねている。
◇国際自転車競技連合のランキングポイント
(UCIポイント)獲得対象レース認定である。
日時 :平成29年10月9日(月)体育の日
コース :・小貝川リバーサイドパーク
(茨城県取手市中内 小貝川河川敷
http://www.city.toride.ibaraki.jp/mizutomidori/shisetsu/005.html )
・1周約2.5Kmのオフロード周回コースを用いての自転車競技
参加者数および資格:定員500名 小学生以上の男女(未成年者は保護者同意が必要)
申込 :スポーツエントリー( http://www.sportsentry.ne.jp/ )
から申し込み
募集期間 :平成29年8月9日(水)~平成29年9月25日(月)
主催 :スポーツサイクル普及委員会(茨城シクロクロスつくば事務局)
後援 :取手市・取手市教育委員会・茨城県・株式会社茨城新聞社
■シクロクロスとは
【シクロクロスとは】
◇もともとロードレース選手のトレーニングの一環として始まった秋冬がシーズンの自転車競技。
◇ヨーロッパはもとより、北米や豪州、そして日本においても冬の自転車競技として人気がアップ。
◇シクロクロス選手の多くは、他の自転車競技(ロードレース、マウンテンバイクやトライアスロンなど)にも参戦していることが多いが、人気の高くなった現在ではシクロクロスにのみ参戦する専門家も。
◇自転車のみならず様々な競技経験者がシクロクロスに参戦することにより、その人気が広まり競技人口も毎年増加傾向。
【競技ルール】
◇距離ではなく時間制で行われ、約30~60分の競技時間となる。
◇1周2.5~3.5Kmの舗装・未舗装が入り交じるコースを周回する。
◇一斉にスタートを切り、最初の周回で一番早い選手の周回タイムを参考に、
定められた競技時間内での周回数がレース中に決まり、その周回数を一番
早く達成した選手が優勝となる。
◇男女別、実力別カテゴリーが確立されている。
◇コースには、ところどころ人工の障害物(柵、急斜面、砂地、階段など)が
設けられ、必ず下車して、自転車を押す、担ぐ、ランニングする構成となる。
【茨城シクロクロス】
◇茨城県内で、「シクロクロス」レースイベントを開催
◇2016-2017シーズン(5戦実施)実績:
参加者1,533人(第2戦取手ステージ/参加者420名)
◇2017-2018シーズンスケジュール
第1戦 2017年9月24日 城里町 うぐいすの里
第2戦 2017年10月9日 取手市 小貝川リバーサイドパーク
(ジャパンシクロクロスシリーズ第1戦、UCI Class2)
第3戦 2018年1月28日 城里町 ふれあいの里
第4戦 2018年2月25日 土浦市 市民運動広場
第5戦 2018年3月11日 城里町 うぐいすの里
■シクロクロスの魅力・楽しさ・人気の秘密
【みどころ】
◇シクロクロスの戦術は単純で、選手の身体能力とテクニックが結果を左右する。ロードレースが風よけやペース配分など駆け引きをするのとは異なり、単純明快、目まぐるしい展開が常に繰り広げられる。
見る側にとっては、選手が何度も目の前を通過し、変化する路面を走り抜く様を間近に見られるなど走るだけでなく、応援・観戦の楽しさも大きい。