表紙
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/137527/LL_img_137527_1.jpg
表紙
1998年に当社より刊行した『ガンと闘う医師のゲルソン療法』は、ガンの食事療法の草分けともいえるゲルソン療法を日本の医師が紹介した初の書としてロングセラーを記録しています。そして今回、そのゲルソン療法を日本人にも実行しやすいようにアレンジした「星野式ゲルソン療法」を紹介する一冊が刊行されることになりました。
本書では、大腸ガンの肝転移により5年生存率0％の状況から生還した医師が、自らの体験をもとに考案した「ガンを食事で治す方法」のすべてをくわしく紹介。加えて、ガンと闘う心がまえや戦略、最新の症例、詳細なレシピ、Q＆Aなどを収載し、全国のガン患者ならびにその家族に「進行ガン、再発・転移でもあきらめるな！」という力強いエールを送っています。
【本書の構成】
第1章 5年生存率0％
第2章 星野式ゲルソン療法のすべて
第3章 ガンと闘う心がまえと戦略
第4章 ガンを食事で治した体験者の手記
第5章 星野式ゲルソン療法をもっと知りたいQ＆A
【本書の概要】
書名 ：ガンを食事で治す星野式ゲルソン療法
著者 ：星野 仁彦
体裁 ：A5判・並製・228ページ
定価 ：1,400円＋税
発行日：2017年9月16日(土)
ISBN ：978-4-8376-1311-4
発行所：株式会社マキノ出版
TEL ：03-3815-2981(販売部)
【著者略歴】
星野 仁彦(ほしの・よしひこ)
1973年、福島県立医科大学卒業、神経精神科入局。79年、医学博士。84～85年、アメリカ・エール大学児童精神科留学。93年よりロマリンダクリニック心療内科勤務。2001年、福島県立医科大学神経精神科助教授。03年、福島学院短期大学福祉学部教授。06年、福島学院大学大学院附属心理臨床相談センター所長。1990年に大腸ガンを発症し、切除手術を受けるが、7ヵ月後に再発(肝転移)。ガンの食事療法「ゲルソン療法」を簡略化した「星野式ゲルソン療法」を考案・実践し、克服した経験を持つ。また、自らが発達障害の一つであるADHD(注意欠陥・多動性障害)であることを公表している。
