Casual Resort COFF Ichinomiya 全景
Casual Resort COFF Ichinomiya(左:コテージ棟、右:母屋)
プライベートジャグジー(全コテージ棟のベランダに設置)
コテージ棟 洋室ペット同伴可タイプ2名様用 1F
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/134328/LL_img_134328_1.jpg
Casual Resort COFF Ichinomiya 全景
Casual Resort COFF Ichinomiya: http://coff-ichinomiya.jp/
【開発の背景】
当社は、安全性・経済性に優れた建築用コンテナモジュールの製造・活用ノウハウを活かし、様々な不動産開発や「ストレージ王」ブランドのトランクルーム等の投資物件の開発を数多く手掛けてきました。
また、当社が出資するTube株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役: 神田 健)が、2017年4月より中部国際空港セントレア・ターミナルビル内で営業するカプセルホテル「TUBE Sq(チュウブ・スクウェア)」の開発を通じ、ホテル事業の様々なノウハウの取得に取り組んできました。
このたび、これらの開発・運営ノウハウを活かした当社ならではの投資物件の開発として、建築用コンテナモジュールによるホテル事業開発1号店「Casual Resort COFF Ichinomiya」を2017年8月3日(木)にオープします。2号店の開発にも既に着手し、ホテル開発を当社の新たな事業の柱の一つとすべく取り組んでいます。
【Casual Resort COFF Ichinomiyaの概要】
「Casual Resort COFF Ichinomiya(以下「COFF」)」が所在する千葉県長生郡一宮町は、九十九里浜に面した風光明媚な土地で、その波質の良さから世界中のサーフィン愛好者に広く知られています。2020年のサーフィン会場にも選ばれ、ますます国内外からの注目を集める中、世界各国からのお客様をお迎えする場所にふさわしい質の高い宿泊サービスを提供すべくCOFFをオープンします。
COFFの開発においては、長年企業の保養所として利用されてきた築30年の木造家屋をリノベーションした母屋の隣に、40フィートタイプのコンテナモジュールを2段に積み上げた11棟の離れ(コテージ)を配し、プライベート性と宿泊客相互の交流をともに楽しめる造りとしました。
土地が持つ魅力、都心からのアクセスの良さ、斬新な建物に泊まる体験などから、家族や友人同士で気軽にリゾート気分を味わえる「Casual Resort」をCOFFのメインコンセプトとしました。コテージ棟の一部はペットの同伴も可能です。
・Casual Resort COFF Ichinomiya(左:コテージ棟、右:母屋)
https://www.atpress.ne.jp/releases/134328/img_134328_2.jpg
・プライベートジャグジー(全コテージ棟のベランダに設置)
https://www.atpress.ne.jp/releases/134328/img_134328_3.jpg
・コテージ棟 洋室ペット同伴可タイプ2名様用 1F
https://www.atpress.ne.jp/releases/134328/img_134328_4.jpg
・母屋2F 和室3名様用
https://www.atpress.ne.jp/releases/134328/img_134328_5.jpg
【施設情報】
施設名称 : Casual Resort COFF Ichinomiya
(カジュアルリゾート コフ イチノミヤ)
施設場所 : 千葉県長生郡一宮町10007
(JR外房線上総一ノ宮駅から車で10分)
敷地面積 : 1,975.62m2
オープン日 : 2017年8月3日(木)
客室数・棟数: 【母屋】洋室3名用1室、洋室2名用 1室
和室3名用2室 (料金: 12,000円/室~)
【コテージ】洋室タイプ9棟 ※うち4棟がペット同伴可
和室タイプ2棟(料金: 18,400円/室~)
電話番号 : 0475-36-6500
メールアドレス: contact@coff-ichinomiya.jp
ホームページ : http://coff-ichinomiya.jp
・施設ロゴ
https://www.atpress.ne.jp/releases/134328/img_134328_6.jpg
【運営会社】
会社名 : 株式会社デベロップ
代表者 : 代表取締役 岡村健史
所在地 : 千葉県市川市市川一丁目4番10号 市川ビル8階
設立 : 2007年2月
事業内容 : 施設管理事業、資産運用代行事業、建築事業、
エネルギー関連事業およびグループ統括
ホームページ: http://www.dvlp.jp
※コンテナ型モジュール建築とは
「コンテナ建築」と言えば、一般には海上輸送用コンテナを積み重ねた建物のイメージがあります。実際に、海上輸送用コンテナを転用した安価な建築物が多いのが現状ですが、これらの建築物は違法であり、強度不足の懸念があるといわれています。
当社の「コンテナモジュール」は、寸法のみ海上輸送用コンテナ規格に準拠する以外は海上輸送用コンテナとは全く異なる、国内法令に適合した建築用資材(JIS鋼材)です。寸法が海上輸送用コンテナと同じなため、タンカー、トレーラー、クレーン等の一般的なコンテナ輸送手段を利用して運ぶことができます。
日本の技術者が管理する海外Rグレード工場で製造された建築用コンテナモジュールを使用する当社の「コンテナ型モジュール建築」は、いわゆる「建築確認」が可能な国内法令を遵守した建築であることはもちろん、現地での素早い組み上げによる大幅な短工期化、設置後の移設・再利用による産業廃棄物の低減など、品質面・経済面・環境面など総合的に優れた建築としての価値と魅力を有しています。