フランス映画祭2017のエールフランス観客賞は「夜明けの祈り」に決定 受賞作に投票した観客の中から1名様に東京―パリ往復ペア航空券をプレゼント

エールフランス観客賞イメージ画像

オープニングセレモニー、写真：Rumi Shirahata/Unifrance

エールフランス航空は、今年25周年を迎えたフランス映画祭に協賛しました。フランス映画祭( http://unifrance.jp/festival/2017/ )は6月22日-25日まで有楽町で開催されました。フランス映画祭来日団長に大女優、カトリーヌ・ドヌーヴを迎え、世界的な人気女優のイザベル・ユペール、ルー・ドゥ・ラージュ、監督のトラン・アン・ユン、ポール・ヴァーホーヴェン監督、アンヌ・フォンテーヌ監督などフランス映画界のそうそうたる顔ぶれが揃いました。オープニングにはアーティストとしてフランスのレジオン・ド・ヌール勲章叙勲の栄誉に輝く北野武監督が登壇し、フランス映画への思いを語りました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/132361/LL_img_132361_1.jpg

エールフランス観客賞イメージ画像





フランス映画祭で毎年注目を集めるのが、観客の人気投票で選ばれるエールフランス観客賞です。全上映作品12本の内、11本の新作に対して投票が行われました。多くの観客の心に感動を与え、見事人気一位に選ばれたのは、アンヌ・フォンテーヌ監督の「夜明けの祈り」＊です。投票した方の中から抽選で1名様に東京―パリ往復ペア航空券がプレゼントされます。



＊エールフランス観客賞を受賞した「夜明けの祈り」の詳細は下記リンクでご覧いただけます。

http://yoake-inori.com/



エールフランス航空では機内エンターテインメントプログラムで最新のフランス映画を始め、全世界の映画を上映しています。雲の上の映画館では最大200本がオンデマンドでお楽しみいただけ、そのうち邦画は5本、日本語吹き替え版も30本以上提供しています。歴史に残る名作、知る人ぞ知るカルトムービーなど、フランスのエスプリがたっぷり詰まったラインナップが特徴です。



エールフランス航空は思い出に残る素晴らしい空の旅を名画と共にご提供いたします。