FLTAプログラム奨学生
J. ウィリアム・フルブライト 上院議員
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130837/LL_img_130837_1.jpg
FLTAプログラム奨学生
【募集内容】
応募期間 : 2017年6月~2017年8月31日
応募方法 : 応募者はオンラインアプリケーションを米国協力機関に提出し、
必要書類を日米教育委員会まで郵送にて提出してください。
(2017年8月31日消印有効)
詳細はウェブサイトでご確認ください。
http://www.fulbright.jp/scholarship/programs/flta.html
募集人数 : 15名
奨学期間 : 9ヶ月間(2018年8月~2019年5月)
派遣先大学: 2018年春決定
FLTAプログラムは、アメリカの大学で1学年間(9ヶ月)日本語を教えながら、各学期にアメリカ研究や教授法についてのクラス2コースを受講することができるプログラムです。またFLTAは、日本の文化や価値観を理解してもらうため、大学のサークルや近隣地域の人々との交流を推進し、帰国後には米国の大学で習得した英語教育のスキルや米国社会・文化の知識を教育現場に還元することを期待されています。
FLTA同窓生のレポートは、上記WEBサイトやFacebook( https://ja-jp.facebook.com/fulbrightjapan/ )でご覧いただけます。
■日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)とは?
日米教育委員会は日米間の教育・文化・学術交流を推進するため、フルブライト奨学金を実施しています。年間、日本人および米国人それぞれ約40~50名が、学術活動を通じ相手国との相互理解を深めるために渡米・来日しています。
フルブライト奨学金は、第二次世界大戦終了直後に「世界平和を達成するためには人と人との交流が最も有効」との信念を持ったフルブライト上院議員が米国議会に提出した法案に基づき1946年に発足しました。これまで半世紀以上にわたり、日本を含む約160カ国、37万人以上の人々に研究や教育の機会を提供し、あらゆる分野のリーダー育成に大きな役割を果たしてきました。
日本におけるフルブライト奨学金は1952年に開始しました。当初は米国政府の資金のみで運営されていましたが、1979年に日米教育委員会設立後、運営資金は日米両政府の折半となりました。さらに、日本人フルブライト同窓生によって設立された日米教育交流振興財団(1986年発足)、民間企業、団体、個人からの資金援助も受けるようになりました。
▽J. ウィリアム・フルブライト 上院議員
https://www.atpress.ne.jp/releases/130837/img_130837_2.jpg