ベッド見守りセンサー
介護支援システム LiveConnect Care
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130272/LL_img_130272_1.png
ベッド見守りセンサー
●「がんばらない介護」
多種多様なセンサーを介護施設の現場に設置し、入居者の異常検知し、スタッフに通知を行う介護支援システムLiveConnect Careを開発しています。高齢者のベッド周りに非接触型センサー(ベッドでの在・不在・心拍・呼吸・睡眠時間)や、離床行動・人感センサーを設置し、得られたデータをクラウドで解析、手元のスマートフォンなどに状況を通知します。看る方も看られる方もストレス軽減できる「がんばらない介護」のプロジェクトは、平成28年の総務省「ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)」に採択されました。
●施設から在宅へ
今後介護の現場は、施設から在宅へ移りつつ、団塊の世代が後期高齢者になる2025年には大きな社会問題になると予想されています。Z-Worksは施設向けの介護支援システムをベースに、介護予防も視野にいれた在宅向けのサービス構築のご提供をいたします。センサーだけでなく、カメラ・画像認識技術も組み合わせ、ヘルスケアに特化したシステムを、ユーザの生活の質(QoL)向上と健康寿命延伸を目的に展開していきます。
●新経営体制について
本資金調達に際し、経営体制の強化を図るべく、社内より取締役2名を新たに選任予定とし、パートナーとの事業連携をより円滑に進めるため、新株主から3名の社外取締役を選任することとしました。
●新任役員のプロフィール
・取締役候補者 高崎 浩気
カリフォルニア大学バークレー校物理学科で学士号、ウィスコンシン大学マディソン校物理学科で修士号取得。タカハシ技研合同会社にて組み込み開発からWebアプリケーション開発、メニーコアプロセッサを使用したハイパフォーマンスコンピューティングプラットフォーム上でのプログラム開発、業務用ネットワーク機器開発等、非常に幅広い分野での開発に従事。株式会社Z-Worksではチーフアーキテクト、研究開発本部長としてシステム全体の設計やデータ解析プロジェクトを牽引。
・取締役候補者 橋本 誠
日本大手家電メーカーに在籍27年、Audio Visual関連商品を中心として開発、システム設計、商品化、新規事業の開拓・立上げ等を経て、商品創出に向けたマネージメント、事業化対応に従事。株式会社Z-Worksでは事業推進本部長として営業を担当。
・社外取締役 岡 洋
Spiral Ventures Japan LLP パートナー
デジタルマーケティング最大手IMJにて、クライアントワーク、アフィリエイト事業のセールスマーケティング、スマートフォンアプリ事業の立ち上げなどに従事し、Spiral Venturesの前身となるIMJ Investment Partnersの立ち上げから参画。主な投資先はOnemore、div、Zawatt、Smarby、Quan、Biz Reach、Candee、Open Logiなど。
・社外取締役 城野 洋一
インフォコム株式会社 オープンイノベーションセンター センター長
日商岩井(現双日)において約12年間情報通信、テクノロジー関連分野の国内外の事業企画・開発を行う。1999年にベンチャーキャピタル「Entrepia」を米国にて共同創業し副社長に就任、2002年に日本法人の代表取締役に着任する。2006年ビジネスサーチテクノロジの代表取締役に就任、検索システム提供会社のトップ企業の一つに育て上げる。2014年9月よりヘルスケアITにおける新規事業創出プログラムの検討を開始し、デジタルヘルスコネクトを立上げ代表に就任。2016年2月より現職、並びにInfocom America Inc. President & CEO。
・社外取締役
キヤノンマーケティングジャパン株式会社より1名選任予定
●チームメンバー募集中
Z-Worksでは、すべてのひとのQoL向上を目指すというゴールを共感し、ともに成長できるチームメンバーを積極的に採用しています。みなさまからのご連絡をお待ちしています。