「適正な民事信託を推進するのは金融機関と専門家の責任である2017」
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西武信用金庫 落合 寛司 理事長
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「適正な民事信託を推進するのは金融機関と専門家の責任である2017」
シンポジウム詳細: http://sshk.or.jp/seminar/
新しい信託制度は現代日本において、財産を上手に運営し、必要な人に利益を給付し、これにより社会を豊かにしていくための必須のものです。
しかしながら、信託法が比較的自由な法制であることから、信託の本質から程遠い不十分な信託が組成され、問題が顕在化している現実があり、無限の可能性を秘めた信託制度、特に民事信託の制度が危機に瀕する恐れがあります。
そのような問題のある信託の出現を未然に防ぐには、民事信託の専門家が集結し、おしむことなく知見を共有し、今後の民事信託の推進において、役に立つ民事信託の情報を提供する責任があると考えます。
本シンポジウムでは、まず、信託推進をかねてより強力に行っておられる西武信用金庫様の思いと覚悟を、理事長である落合 寛司様からご講演いただき、その後、家族内の信託の原則的なチェックポイントを提言し、その解釈について最先端の専門家の知見をお話していただきます。
■落合理事長のプロフィール
1973年4月西武信用金庫入庫。
1997年立川南口支店支店長、2002年常勤理事、 2005年専務理事を歴任。2010年理事長就任、現在に至る。
その他、金融庁金融審議会専門委員、中小企業庁中小企業政策審議会委員、経済財政諮問会議政策コメンテーター委員会政策コメンテーター、一般社団法人先端技術産業戦略推進機構審議役、中野区産業振興審議会委員、学校法人亜細亜学園理事などを務める、中小企業診断士。
■「適正な民事信託を推進するのは金融機関と専門家の責任である2017」
民事信託の組成・管理の適正化の支援のため、その要となる信託口口座開設につき、2017年版 民事信託契約のチェックポイントを公表いたします。
第1部 基調講演
西武信用金庫 落合 寛司 理事長による
信託口口座・融資推進に関する講演
第2部 パネルディスカッション
民事信託契約問題事例のチェックポイント
弁護士 遠藤 英嗣、弁護士 金森 健一、税理士 岡崎 孝行、
司法書士 星野 大記
【2017年版 民事信託契約のチェックポイントの公表】
主催 : 民事信託を護る会、西武信用金庫、ほがらか信託株式会社、
遠藤家族信託法律事務所(弁護士 遠藤 英嗣)、
税理士法人レガシィ、小嶋税理士事務所(税理士 小嶋 公志)、
一般社団法人信託制度保障協会
司会進行 : 司法書士 三浦 美樹
日時 : 2017年6月16日(金曜日)
時間 : 開場13:30 開演 14:00~17:00
参加料金 : 1社5,000円(2名様まで)
場所 : 東京ウィメンズプラザ B1ホール
http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/
セミナー申込み: http://sshk.or.jp/seminar/seminar_form/
申し込み期限 : 2017年6月9日(金)
■MAP
交通のご案内
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