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2004年アテネ五輪で金、2012年ロンドン五輪で銅メダル獲得 ハンマー投げ 室伏 広治氏のスペシャルインタビューを公開 



アテネオリンピックで日本の投てき史上初の金メダルを獲得


テグ世界選手権で優勝(2011年)


北京オリンピックで5位入賞を果たす


ロンドンオリンピックで銅メダルを獲得

「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する、公益財団法人 笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区、理事長:小野 清子、以下 SSF)は、ハンマー投げで4大会連続オリンピック出場、2004年アテネ大会で金メダル、2012年ロンドン大会で銅メダルを獲得し、日本選手権20連覇という偉業を成し遂げた室伏 広治さんのスペシャルインタビューを2017年4月6日に公開いたしました。



詳細URL: http://www.ssf.or.jp/ssf/tabid/813/pdid/253/Default.aspx



SSFでは、スポーツの価値や意義を検証し、あるべきスポーツの未来について考える機会として、日本のスポーツの歴史を築かれた方々へのインタビュー記事『スポーツ歴史の検証』( http://www.ssf.or.jp/history/tabid/811/Default.aspx )を連載しています。



これまで大柄な選手が主流のハンマー投げで、体格面でハンディがある中、長きにわたって世界のトップで活躍し続けた理由とは何なのか。

インタビューでは、体操や水泳など、異なる競技の指導者の話にも耳を傾け、同じやり方にこだわることなく、探求することで変化、成長していったエピソードや、2020年東京オリンピック・パラリンピックで残すべきレガシーなどについてお話しいただきました。





■公益財団法人 笹川スポーツ財団 スペシャルサイト『スポーツ歴史の検証』

・第61回 常に「変化」と「工夫」をしてきた競技人生

     ハンマー投げ 金メダリスト 室伏 広治氏



<URL>

http://www.ssf.or.jp/ssf/tabid/813/pdid/253/Default.aspx



<主な内容>

・スポーツディレクターとして、大学教授として、多岐にわたる活躍の場

・小学生の時から感じていたハンマー投げの魅力

・「聞く耳」を持つことで切り拓いていった新しい自分

・捉え方ひとつで「心の豊かさ」が変わることを知ったシドニー五輪

・最もよいかたちとなった幕引きの場



<プロフィール>

・室伏 広治(むろふし こうじ)氏

静岡県出身。元ハンマー投げ選手として、2000年から2012年のオリンピックに連続出場し、2004年アテネ大会で金メダル、2012年ロンドン大会で銅メダルを獲得する。2014年の日本陸上選手権大会では前人未到の20連覇を達成。世界陸上とオリンピックの両大会で金メダルの獲得は日本人初となる。現在は、東京医科歯科大学教授として教鞭をとるとともに東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会スポーツ局長兼スポーツディレクターを務める。



・インタビュアー:山本 浩(やまもと ひろし)氏

スポーツ評論家。NHK在職中はエグゼクティブアナウンサー、解説委員(スポーツ・体育分野専門)として活動。現在は法政大学スポーツ健康学部教授を務める。





■『スポーツ歴史の検証』 概要

企画制作:公益財団法人 笹川スポーツ財団

後援  :スポーツ庁、東京都、公益財団法人 日本体育協会、

     公益財団法人 日本オリンピック委員会ほか

特別協力:株式会社アシックス



■公益財団法人 笹川スポーツ財団について

名称  : 公益財団法人 笹川スポーツ財団

代表者 : 理事長 小野 清子

所在地 : 〒107-6011 東京都港区赤坂1-12-32

      アーク森ビル イーストウィング11階

設立  : 1991年3月

目的  : スポーツ・フォー・エブリワンの推進

事業内容: ・スポーツ振興のための研究調査

      ・スポーツ振興のための研究支援

      ・スポーツ振興機関との連携事業

      ・スポーツ振興のための広報活動

URL   : http://www.ssf.or.jp/
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