野汲ふりかけ(やくみふりかけ)
野汲粉(やくみこ)
氣香粉(きこうふん)
漢方薬剤師 久保田 佳代
ホームページ: http://kiokio.net/
【漢方の成り立ちと開発背景】
毎日の食事が私たちの身体をつくっています。“命は食にあり、食誤れば病いたり、食正しければ病自ずと癒える”東洋医学では、これを「薬食同源」と表しました。何千年も前、神農という者がおり自分の身体を使って身近な草根木皮の薬効を調べるために、何度も毒にあたり、薬草で命を救ったといわれています。その中の一つ、刺身の下に敷かれている紫蘇の葉は、香りだけでなく字のごとく死者を蘇らせるといわれ、魚などの毒消しに使われてきました。
漢方の処方を組み立てる時に使う個々の生薬のことを「味」(み)や「薬味」(やくみ)といい、薬味一つ一つに、「酸っぱい」「苦い」「甘い」「辛い」「塩からい」の五味があり、この五味は効能や配剤に深い意味を持ち、今もなお残り、伝えられてきました。
薬膳ふりかけ・シーズニングは、これら漢方の薬味を美味しく気軽に取り入れていただけるように、野から汲んだ自然の恵みを唯一無二のレシピ開発でシリーズ化し発売しました。いつもの食卓に、美味しさ・健康のエッセンスとしてお使いください。
【商品説明】
●野汲ふりかけ(やくみふりかけ)
身体に必要な素材をそのまま食す。
水や土という畑で育まれた素材をご飯はもちろん、サラダやパスタにふりかけ、
ひとあじ上の美味しさと健康の極みをお試しください。
<商品概要>
商品名:野汲ふりかけ
内容量:1.5g×15包
金額 :1,800円(税込)
●野汲粉(やくみこ)
日本人は漢字で書ける植物、つまり風土や季節に合った植物の草根木皮を身体が欲しているのです。
肝・心・脾・肺・腎の五臓に響く薬味が身体も心もそっと調えてくれます。
和食や中華の下味にしたり、仕上げにひとふりすることで、プラスの旨味や変化を感じていただけます。
<商品概要>
商品名:野汲粉
内容量:20g
金額 :1,200円(税込)
●氣香粉(きこうふん)
中国の香辛料である五香紛をベースに、10種類の草根木皮を独自の配合で創った「魔法の粉」というべきシーズニングです。
野菜炒め、餃子、春巻き、サラダのドレッシングやカレーに加え、チャイやコーヒーに、パイやクッキーなどのデザートでもお楽しみいただけます。
<商品概要>
商品名:氣香粉
内容量:20g
金額 :1,000円(税込)
●各商品の販売先
・Amazon.co.jp
・楽天市場
・某百貨店のカタログギフトに掲載
【店舗概要】
名称 : 氣生薬局(きおやっきょく)
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目12-7 小守ビル1F
営業時間 : 月~金曜日/10時~19時
土曜日(漢方茶アドバイザー・マイスタースクール開講)
定休日 : 日曜・祝祭日
TEL/FAX : 03-3353-8856
MAIL : kiokiokio@eagle.ocn.ne.jp
ホームページ: http://kiokio.net/
Facebook : https://www.facebook.com/kanpou.kio/
【株式会社 氣生 代表プロフィール】
久保田 佳代
漢方薬剤師・サプリメントアドバイザー
昭和薬科大学卒業後、2001年 氣生薬局開局、2015年 株式会社 氣生設立。
今から20余年前私は、昔の町医者のようにヒトと向き合い気軽にココロの会話をすることによって、根治治療が実現することが漢方の世界にあることを知り、カラダとココロの両面から治療が行える漢方を志しました。
患者さんと接する中で、身体の赤信号や悲鳴は、心からくる内因的要素が多いことに気づきました。
心理カウンセラーとして薬剤師として漢方と心理学の融合をもって、患者さんの話に更にはカラダとココロの叫びに耳を傾け共感し一緒に泣き、一緒に笑いながら接する。それが私、久保田 佳代です。
【会社概要】
会社名 : 株式会社 氣生(きお)
代表 : 代表取締役社長 久保田 佳代
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目12-7 小守ビル1F
事業内容 : 漢方薬・漢方茶・薬膳火鍋キット・野汲シリーズの
企画製造販売・漢方茶アドバイザー・マイスター資格
東洋医学における漢方の概念に基づき、身体と心のバランスをとることで病気を作らないために『商品・技術・技法・感覚』を提供し続け、笑顔と共に身体と心の真の美しさと健康を追求しています。
<実績>
“世界初”母乳のための漢方茶「母乳DE茶」を発売。
“世界初”卒乳のための漢方茶「卒乳NANO茶」を発売。
“東京初”表参道の薬膳スープ専門店「Soup+」を監修。
もうやんカレー「後がけスパイス」を監修。