Marlborough Tote Bag
Carnaby Saddle Bag
Bayley Cross Body Pouch
Pouch
2013年にスタートした「リバティ ロンドン」は、ロンドンのランドマークとも言えるリバティ百貨店と、膨大な織物の歴史に基づいて作られたプレミアム・ライフスタイル・ブランドです。バッグや革小物、スカーフ、ホームテキスタイルからなるコレクションは、創業初期から取り扱っていた東洋のファブリックや装飾品などにインスピレーションを受けています。ジェームス・ミラー(James Millar/Design Director)は、1902年に発表された古典的なアール・ヌーヴォーのプリントを現代的な解釈で再構築し、幾何学的でグラフィカルな「Iphis(アイフィス)」として作り出しました。このIphisをリバティ社独自のモノグラムパターンにし、毎シーズン様々なコレクションとして発表しています。
日本橋三越本店にて開催されるPOP UP SHOPでは、ロンドンのリバティ百貨店の雰囲気を再現。会場の中央に配された天井まで伸びた木製のフレームには、リバティ社のアイコン的アイテム、シルクのスカーフが飾られています。三越伊勢丹限定発売のIphisシリーズの他、アルファベット アクセサリーなどが揃います。
「リバティ ロンドン」のアイテムをパーソナライズする「Patch It(パッチ・イット)」のように、会場の壁には刺繍文字やアニマルモチーフのステッカーが装飾され、エントランスの花々がさらにリバティ百貨店のような雰囲気を醸し出します。ブランドヒストリー動画も映し出される空間で、「リバティ ロンドン」を体感していただけます。
「日本橋三越本店にて日本初のポップアップショップをオープンすることを非常に嬉しく思っています。伝統あるリバティ百貨店と「リバティ ロンドン」という新しいブランドを東京で紹介できることを楽しみにしています」
ジェームス・ミラー(James Millar)/デザイン・ディレクター(Design Director)
なお、期間終了後は日本橋三越本店、伊勢丹新宿店にて展開される他、銀座三越にてスカーフコレクションが展開されます。
POP UP SHOPについての詳細は専用サイトからご確認いただけます。
http://www.libertypopup.com/japan (近日公開予定)
■主要商品ラインナップ
Little Marlborough Tote Bag(画像左)
全5色 各¥59,400
Marlborough Tote Bag(画像右)
全5色 各¥79,920
https://www.atpress.ne.jp/releases/122095/img_122095_1.jpg
Carnaby Saddle Bag
全3色 各¥79,920
https://www.atpress.ne.jp/releases/122095/img_122095_2.jpg
Bayley Cross Body Pouch
全5色 各¥57,240
https://www.atpress.ne.jp/releases/122095/img_122095_3.jpg
Zip-Around Wallet
全5色 各¥46,440
https://www.atpress.ne.jp/releases/122095/img_122095_7.jpg
Pouch
全4色 各¥19,440
https://www.atpress.ne.jp/releases/122095/img_122095_4.jpg
Embroidered Sticker Patch
全32種 各¥4,212
https://www.atpress.ne.jp/releases/122095/img_122095_8.jpg
Silk Scarf
¥29,160~¥39,960
https://www.atpress.ne.jp/releases/122095/img_122095_5.jpg
Cuff/Bangle
¥21,600~¥36,720
https://www.atpress.ne.jp/releases/122095/img_122095_6.jpg
■リバティ社について
リバティ百貨店は、技術革新とデザイン開発を続ける百貨店のひとつです。ロンドンの中心に位置するチューダー様式の店舗は、英国らしい雰囲気を醸し出し、その店内に入れば街の喧騒を忘れさせてくれます。
1875年、アーサー・ラセンビー・リバティ卿(Arthur Lasenby Liberty)によって創設されたリバティ商会は、洗練された人々に愛されたお店でした。東洋のシルクやウール、織物などを輸入販売しており、やがてプリントデザインや技術などでリーダー的存在となります。東洋の色使いやデザインに強い影響を受けた同社は、1950年代にリバティ・アート・ファブリックス(Liberty Art Fabrics)をスタート。43,000以上にもなるオリジナルデザインは、現在でも毎シーズンごとに100種類にも及ぶ新作をリリースし続けています。