ポスター案
パンフレット表紙
岡山県庁舎
熊本県立劇場
前川建築の公開・開放、各地域が持つノウハウ・ツールの共有や共同企画を通じて、国内の近代建築の観光資源化の促進と需要創造を図ります。
2月1日には前川國男の代表作品の一つである東京文化会館においてキックオフイベントとして、8自治体の代表者が一堂に会し、近代建築(前川建築)の観光資源化への取組方針や活動のシンボルとなるロゴマーク等を発表します。
また、近代建築の研究者でありその価値の伝道者でもある京都工芸繊維大学の松隈 洋教授より、本活動へのエールを込めた講話をいただきます。
※一般の方の参加は承っておりません。
■講師プロフィール 松隈 洋(まつくま ひろし)
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1957年兵庫県生まれ。
1980年京都大学工学部建築学科卒業、前川國男建築設計事務所に入所。
2000年京都工芸繊維大学助教授。2008年より教授。
工学博士(東京大学)。専門は近代建築史、建築設計論。
2013年よりDOCOMOMO Japan代表。
著書に「残すべき建築」「近代建築を記憶する」「建築の前夜 前川國男論」等。展覧会キュレーターとして多くの建築展の企画に携わる。文化庁国立近現代建築資料館運営委員。
〇参加自治体(主な作品)
・埼玉県 (埼玉会館、埼玉県立歴史と民俗の博物館)
・東京都 (東京文化会館、東京都美術館)
・神奈川県 (神奈川県立音楽堂、神奈川県立図書館)
・岡山県 (岡山県庁舎、林原美術館)
・熊本県 (熊本県立劇場、熊本県立美術館)
・新潟市 (新潟市美術館)
・福岡市 (福岡市美術館)
・弘前市 (弘前市民会館、木村産業研究所)
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埼玉会館
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東京文化会館
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神奈川県立音楽堂
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岡山県庁舎
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熊本県立劇場
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新潟市美術館
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福岡市美術館
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弘前市民会館
■ル・コルビュジエと前川國男(公益社団法人弘前観光コンベンション協会)
http://www.hirosaki-kanko.or.jp/mediafile/pdf/CNT00409291541255543_4_pdf.pdf