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Girls Research Press ~誰にでも分かるガールズ解体新書~Vol.18を発行 2016年ガールズで流行ったヒト・モノ・コト grp award発表



最優秀ヒト・モノ・コト大賞


Instagram部門


最優秀アプリ大賞


ギャル流行語大賞

株式会社TWIN PLANETでは、ビジネスに活用できるガールズマーケット情報『Girls Research Press~誰にでも分かるガールズ解体新書~Vol.18』を2016年11月30日を発行いたしました。





■今回の特集テーマと見解は以下になります。

◆grp award2016

 デジタルとリアルの狭間に生まれるトレンドたち

今回、GRPでは、grp by CROOZによるアンケート調査にて選出されたガールズ&ギャル界の1年間のトレンドを徹底分析し、各部門ごとにグランプリを選出する年末企画「grp award」を紹介。更に2016年のガールズ&ギャル界を象徴するキーワードに贈られる【最優秀grp大賞】も発表していきます。2016年は、「ギャル流行語大賞」「ヒト大賞」「モノ大賞」「コト大賞」「アーティスト大賞」「洋楽アーティスト大賞」「俳優大賞」「女優大賞」「少年漫画大賞」「少女漫画大賞」「ドラマ大賞」「TV番組大賞」「映画大賞」「雑誌大賞」「モデル大賞」「モデルプロデュース大賞」「SNS大賞」「ブロガー大賞」「アパレル大賞」「コスメブランド大賞」「抱かれたい芸能人大賞」「抱かれたくない芸能人大賞」「メンズモデル大賞」に「カリスマ店員大賞」「アプリ大賞」を加えた全25部門で構成。2016年、ガールズの間で話題となったヒト・モノ・コトは一体!?



・grp大賞「Instagram」

 セルフィーから他撮りまでガールズのセルフブランディングが「Instagram」に集結。

今年の最優秀grp大賞には、言語の壁を越え世界中の人と“いいね”を通して、気軽に交流を図れる写真・動画共有アプリ『Instagram』が選出されました。Instagram映えするようなフォトジェニックな写真や動画を撮って“自分の世界”をシェアすることが“生活の一部”としてガールズの間で受け入れられるとともに、ライフスタイルに欠かせないツールとして爆発的ブームとなり注目を集めました。また、何か調べ物をする際にはInstagramの検索機能を使って検索したり、自分で面白可笑しいハッシュタグを付けるといった新しいトレンドを巻き起こしたことで、ガールズ&ギャル界に多大な影響を与えた“神的ツール”として大いに活用されました。2015年の最優秀grp大賞に輝いた「セルカ棒」はリア充を演出することの出来るツールであり、今回大賞に輝いた「Instagram」はその確立されたセルフブランディングを担保するプラットフォームとして数あるSNSの中より選出され、改めて、Instagramが彼女達のニーズを汲み取ったツールであることは言うまでもありません。



・最優秀ヒト大賞

りゅうちぇる



<ノミネート>

藤田ニコル、ぺこ(オクヒラテツコ)、山崎賢人、吉田沙保里、石原さとみ、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、ピコ太郎、菅田将暉、小原優花



2015年末より多数のバラエティ番組で活躍中のタレント『りゅうちぇる』が大賞に。人気読モ『ぺこ』の彼氏の他、独特の世界観とキャラクターで注目を集めました。



・最優秀モノ大賞

Pokemon GO



<ノミネート>

SNOW、iPhone 7、ファーサンダル、ティント、チョーカー、オフショルダー、ガウチョパンツ・スカーチョ・スカンツ、酵素、クラッシュデニム



世界各地で爆発的な人気を呼んでいる大ヒットアプリ『Pokemon GO』が大賞に。これまでにない斬新な面白さをもったゲームとして注目を集めました。



・最優秀コト大賞

ベッキー&ゲス極川谷不倫交際報道



<ノミネート>

SMAP解散騒動、「Instagram」爆発的ブーム、リオオリンピック日本メダルラッシュ、ピコ太郎「PPAP」世界的ヒット、写真加工、動画編集などのフォトジェニックブーム、熊本地震、DAIGO、北川景子結婚、「Pokemon GO」、世界的大ヒット、豊洲盛り土問題



年始より世間を騒がせた芸能ニュース『ベッキー&ゲス極川谷、不倫交際報道』が大賞に。優等生イメージからは想像が付かない大胆スキャンダルとして注目を集めました。



・ギャル流行語大賞

「沸いた」



<ノミネート>

よき、らぶりつ、リアタイ、最&高、ソロ充、やばたにえん、ありよりのあり、フッ軽、きびつい



リア充要素を含んだハッピー用語がノミネート

grp by CROOZが毎年発表している「2016年ギャル流行語大賞」。grp by CROOZにおいて年間を通しアンケートを実施し、そのランキング内に多く登場したキーワードを総計し、選出されたものです。

そんな中、2016年のギャル流行語大賞には、『沸いた』が選ばれました。「嬉しい!」「最高!」といった興奮状態の時に使用される『沸いた』でありますが、ツイッターでは、「○○ちゃんから「いいね」きて沸いた!」「待って!トプ画かっこよすぎて沸いた!」といった使い方の他、日常会話で嬉しいと思った時には「やばすぎ!沸いた!」と使うなど、数年前に大ブームとなったギャル語「アゲ」のように、テンションが高い状況を表してくれる言葉として人気を集めました。

その他、「よい」と言った言葉が変化した『よき』やツイッターの仕様変更を皮切りに使用されるようになった『らぶりつ』、リアルタイムを略した『リアタイ』、「最高」にアレンジを加えた『最&高』、「リア充」が派生した言葉『ソロ充』、「やばい」が変化した言葉『やばたにえん』、「ありかなしか」で決めがたい時に使用される『ありよりのあり』、「フットワークが軽い」を略した言葉『フッ軽』、「厳しい」と「きつい」が掛け合わされた言葉『きびつい』等がノミネートされました。



・最優秀アプリ大賞

「SNOW」



<ノミネート>

Pokemon GO、LINE:ディズニー ツムツム、モンスターストライク、白猫テニス、MixChannel、メルカリ、BeautyPlus、B612、グノシー



アプリが可愛くしてくれるから、すっぴんでも撮影OK!

2016年よりgrp awardに追加されたアプリ大賞には、2016年ガールズの間で爆発的なブームを巻き起こした『SNOW』が選出されました。韓国発の顔認識カメラアプリ『SNOW』は、犬や猫といった可愛いスタンプをはじめ、ユニークなスタンプで面白可笑しく変身出来る手軽さで一大ブームを巻き起こすとともに、友達や恋人・家族などとその場で簡単に遊べる“新感覚ツール”として注目集めました。また、プリクラのように自動的に瞳を大きく加工してくれることからスッピンでも盛れるので無加工でも自身のセルフブランディングを壊すことなく、SNS更新出来るようになりました。



・最優秀SNS大賞

「Instagram」



<ノミネート>

Twitter、SNOW、LINE、ツイキャス、MixChannel、Snapchat、CROOZblog、YouTube、PROF



2016年ガールズが最も使用したモバイルツールは「Instagram」

CROOZblogユーザーへのアンケート調査にて選出された「grp award」にて2016年、ガールズが最も使用したSNS(モバイルツール)として最優秀SNS大賞となった写真・動画共有アプリ『Instagram』。言語の壁を越え世界中の人と“いいね”を通して、気軽に交流を図れるのはもちろん、衣食住においてもフォトジェニックな写真や動画を撮ることが大ブームとなり、ライフスタイルに欠かせないツールとして注目を集めました。また、2016年は24時間で投稿動画・写真が消えてしまう「ストーリー」機能や流行に合わせたバージョンアップが日々なされていることから、2017年もInstagramには注目です。



以下、各大賞。

最優秀邦楽アーティスト大賞 :三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

最優秀洋楽アーティスト大賞 :Ariana Grande

最優秀俳優大賞       :山崎賢人

最優秀女優大賞       :広瀬すず

最優秀抱かれたい大賞    :山崎賢人

最優秀抱かれたくない大賞  :井上裕介(NON STYLE)

最優秀モデル大賞      :池田美優

最優秀メンズモデル大賞   :坂口健太郎

最優秀カリスマ店員大賞   :ぺえ

最優秀雑誌大賞       :JELLY

最優秀コスメ大賞      :CANMAKE

最優秀アパレル大賞     :GU

最優秀モデルプロデュース大賞:クレンジング酵素0

最優秀テレビ番組大賞    :アメトーーク!

最優秀ドラマ大賞      :好きな人がいること

最優秀映画大賞       :君の名は。

最優秀少年漫画大賞     :ONE PIECE

最優秀少女漫画大賞     :orange





■特集1:イマドキガールズとハロウィーン事情

・仮装に使った金額は、前年比3,701円安。みんなが楽しめるハロウィーンへ

日本の恒例イベントとして根付いてきたハロウィーンですが、2016年のイマドキガールズはどのような場所へ出向き、出費を重ねたのでしょうか。今回GRPではハロウィーンにおける消費行動をCROOZblogユーザー300名を対象に調査を行いました。その結果、2016年のハロウィーンでの出費は平均3,918円となり、2015年に比べ、3,701円マイナスとなっていることが分かりました。また、ハロウィーンに仮装したと回答したガールズは、48.4%と半数を切る結果となっており、仮装はぜずに『おうちディナーハロウィーン』等で楽しむガールズの他、ディズニーハロウィン(以下、Dハロ)が始まると、一気に仮装週間に入り、様々な仮装をして楽しむと言う回答も見受けられました。また、2016年のハロウィーン当日31日が平日であったということから、ハロウィーンを共に過ごした相手として一番多かった回答は「家族」となっていますが、全体の割合を考えると、半数以上が家族ではない他の人と過ごしていることが分かり、ファミリーイベントというよりは仲間内で楽しむイベントと言っていいでしょう。



・グロ系ゾンビついに卒業??本気仮装からハッピー仮装へシフトチェンジ

2016年のハロウィーン仮装は、2014年、2015年と大ブレイクしたゾンビ系、傷メイク等のグロ系仮装から変化し、可愛らしいコスチュームやメイクのガールズが増えていたように思えます。これはハロウィーンの低年齢化とハロウィーンのコストカットを表していると言える他、ハロウィーン仮装はその年の流行を主張するものに人気が集まる傾向が強いことから、SNS of the yearに輝いた人物の特徴にもあったように2016年は、「ハッピー」がテーマ化されていることが考えられます。



・調査内容:grp award2016に関するアンケート

・調査対象:CROOZblogユーザー全国14~35歳女性、600名

・調査時期:2016年10月19日(水)~11月16日(水)

・調査手法:インターネット調査

・調査会社:株式会社TWIN PLANET(Girl Research Press編集部)



・調査内容:ハロウィーンに関するアンケート

・調査対象:CROOZblogユーザー全国14~35歳女性、300名

・調査時期:2016年11月9日(水)~11月23日(水)

・調査手法:インターネット調査

・調査会社:株式会社TWIN PLANET(Girl Research Press編集部)



株式会社TWIN PLANETでは、「Girls Research Press~誰にでも分かるガールズ解体新書~」を2015年6月よりビジネスに活用できるガールズマーケット情報を企業様向けにご提供しております。

Girls Research Pressでは、CROOZblogユーザー約700万人から抽出されたガールズのアンケートデータを集約し、リサーチ結果を元に更に、市場調査・ガールズ座談会・イベント取材等を行い、現代のガールズを分析、独自に記事化し、そのデータをパッケージにして提供させていただいております。

パッケージの内容は、“トレンドの先読みやニュースを分かりやすく可視化した「タブロイド」と、ガールズマーケットの情報を定量データ化した「リサーチデータ」”の2種が含まれます。



【Girls Research Press公式サイト】

http://grp.tokyo/
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