大学対校!ゴミ拾い甲子園 集合写真
ゴミ拾い甲子園の様子1
ゴミ拾い甲子園の様子2
ゴミ拾い甲子園の様子3
■『大学対校!ゴミ拾い甲子園』とは
「ゲーム感覚で楽しく、試合のように熱くなれるゴミ拾い」をコンセプトとした学生向けの社会貢献活動です。約20年間、荒川の環境保全活動を行なってきたNPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラムが抱える「活動参加者の高齢化」の課題を解決するために「若い世代が気軽に参加できる清掃活動」として大学生(豪田ヨシオ部のインターン生)が企画いたしました。
大学対校戦で、環境への負荷が大きいゴミほど高得点となる方式で点数を競い、優勝を目指します。選手宣誓や優勝トロフィー、賞状授与などでまさに「試合」のように楽しめる活動となっています。
2013年12月に第1回を開催し、参加者によるSNS投稿や口コミから学生の間で評判となり、現在までに24大学、延べ800名以上が参加いたしました。
<「第7回 大学対校!ゴミ拾い甲子園」開催概要>
日程:2016年12月4日(日) ※雨天時 12月11日(日)
時間:13:00~15:45(受付12:30~)※予定
場所:足立区西新井橋緑地野球場 付近
東武スカイツリーライン「梅島」駅約徒歩20分
主催:豪田ヨシオ部(株式会社クリエイティブPR)
共催:特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
( http://www.cleanaid.jp/ )
■「第6回 大学対校!ゴミ拾い甲子園」学生×企業によるWボランティアを実現
~参加者のゴミ拾い活動時間を時給換算し、総額273,600円を東海大学熊本地震義援募金へ寄付~
2016年6月に行われた『第6回 大学対校!ゴミ拾い甲子園』では、豪田ヨシオ部の「“学生×企業”部活(社会貢献)」として、総合求人サイトを運営するディップ株式会社との取組が実現しました。当イベントに参加した学生152人×活動1.5時間×時給1,200円で換算し、総額273,600円をディップ株式会社を通して、学校法人東海大学熊本地震義援募金へ寄付することができました。
熊本地震の被災地支援を考え、「被災地に出向くのは難しいが、東京から自分たちに出来ることで力になりたい」という学生の想いから生まれた“Wボランティア企画”は、大学間を越えて学生が一丸となったイベントになりました。
■これまでの「大学対校!ゴミ拾い甲子園」
<参加大学と人数>
参加大学総数:24校、延べ参加人数:800名
≪第1回≫(2013年12月1日) 6大学 56名
≪第2回≫(2014年6月29日) 10大学 197名
≪第3回≫(2014年12月14日) 8大学 92名
≪第4回≫(2015年6月14日) 12大学 180名
≪第5回≫(2015年12月13日) 18大学 131名
≪第6回≫(2016年6月12日) 12大学 152名
<協賛>
サンスター文具株式会社、コールマンジャパン株式会社、株式会社タカラトミー、オンヨネ株式会社、株式会社永谷園ホールディングス、キユーピー株式会社、生活協同組合コープみらい、ディップ株式会社、株式会社UNICS
<参加校(全24校)>
東海大学、東洋大学、帝京大学、千葉商科大学、亜細亜大学、早稲田大学、青山学院大学、神奈川大学、東京理科大学、日本大学、清和大学、武蔵野大学、明治大学、桜美林大学、専修大学、津田塾大学、和洋女子大学、お茶の水女子大学、東京大学、獨協大学、大正大学、千葉科学大学、日本女子大学、筑波大学大学院
■豪田ヨシオ部( http://godabu.jp/ )とは
株式会社クリエイティブPRのインターン生を中心に『社会貢献は大人の部活だ!』をモットーとして、「部活」(=楽しくて気づきのある社会貢献活動)の企画・運営・情報発信を行っています。
“社会貢献をしたいけれど、どう活動したら良いかわからない”という企業やNPO、個人の方が多くいることを背景に「皆が気軽に活動できる場をつくろう!」と設立されました。社会貢献をもっともっと身近に、そして楽しんでもらえる世の中を目指しています。
部員のタイプは、(1)学生(2)NPO(3)企業の3種類。それぞれが垣根を越えて力を合わせることで、他にはない社会貢献活動を実現します。