ラビットの仕組み
TOKYO Web サイトキャプチャ
ラビット ロゴ
(※1)当社調べ(※2)別途月額利用料
モバイルサイトの高速表示としてGoogle社が推進するAMPが話題になっています。AMPは米国では既にGoogleのモバイル検索結果にAMP対応ラベルを表示しており、日本での検索結果にも年内には適用されるだろうと予測されています。
この新しい技術規格は、今後のモバイル対応において重要な規格と位置付けられていますが、現状としてはAMPに対応するSEO効果ならびにページの表示/非表示確認等が定量的に図りづらく、一般の企業が対応するには投資対効果の観点から図りづらい現状もあります。
また対応しても規格の変更、有効性チェックの変更が順次行われており、対応した後の改修費用と、企業としては二の足を踏んでいることも少なくありません。
そこで当社では、AMP対応に興味のある企業がこの新しい規格に低価格で対応できるように、従来の当社が保有するサイト変換技術を応用して、クライアント企業のサイトをAMP対応のHTMLに変換して対応するクラウドサービス「Rabbit(ラビット)」を開発しました。クライアント企業は、このサービスを導入することによって、AMP対応による効果と活用方法のノウハウを溜めることが可能になります。
■キャンペーン詳細
対象 :ウェブサイトをお持ちの企業、先着20社限定
初期費用 :0円(通常30万円)
月額利用料:10万円(税別)
■Rabbit(ラビット)サービスページ
http://gomobile.jp/rabbit/
■Rabbit(ラビット)の主な特徴
1.既存サイトに簡単導入
クラウドベースでのサービス提供により導入は簡単です。クライアントサイトで行っていただくことはAMP対応サーバーへのCNAME設定、AMP対応ページへのリンク設定の2つだけです。
2.規格の変更も費用内で対応
AMPの規格の変更、有効性チェックのアップデートに伴うエラーが発生した場合でも、ご利用企業は月額費用内で規格の変更等に対応が可能です。
3. AMP対応ページのレイアウトは自由
実際に対応するAMP対応ページのレイアウトは自由に決めることができます。アドコンテンツ、ソーシャルボタン等、自由に配置場所を決めることができます。
■Rabbit(ラビット)を導入して効果が期待されるサイト
・ニュースサイト
・情報系メディアサイト
・ECサイト
・不動産サイト
■Rabbit(ラビット)の導入実績と実績メリット
東京新聞(中日新聞東京本社)において「Rabbit(ラビット)」が導入され、既に2万7千ページ以上をAMP対応しています。
東京新聞ニュースサイト『TOKYO Web』( http://www.tokyo-np.co.jp/ )
モバイル環境からのアクセスが多い『TOKYO Web』は、AMP対応(高速表示)をおこなうことにより、ユーザーの利便性を大きく向上させました。この「AMP」対応により、Googleの検索結果で上位に表示されるので、サイトへのさらなるアクセス数の増加が見込まれます。
■「AMP」の高速表示を体験する手順
1. モバイル端末のGoogle検索ページで、「東京新聞」のキーワードを入力し、検索します。
2. 「AMP」対応のサイトページが検索結果に表示されます。
3. その検索結果をタップすると「AMP」対応ページの高速表示を体験していただけます。
<GOMOBILEについて>
http://gomobile.jp/
GOMOBILEは、企業のモバイルビジネスを成功させるためのクラウドソリューションです。flamingo、ZEBRA、Cheetahのサービスでモバイルビジネスの成長をサポートします。
flamingo(フラミンゴ):既存PCサイトを活用し、マルチデバイスに最適化する開発ツールです。フロントエンドにあるデータだけで自由にレイアウトを変更することができます。また、デバイス別のテンプレート開発と運用をブラウザ上で簡単に行える環境を提供しています。
ZEBRA(ゼブラ):顧客属性の変更、外部システムとの連携、デジタルカードとの連携機能、IoTを見据えた情報収集機能を搭載し、O2Oアプリ開発時に効果的なPush配信サービスです。
Cheetah(チーター):Webサイトのモバイル表示を高速化するためのツール。画像・スクリプト圧縮、CDNを利用したコンテンツ配信を行うことができSEO対策にも効果的です。
<株式会社アイスリーデザインについて>
http://www.i3design.jp/
i3DESIGN(アイスリーデザイン)は渋谷をHQ、ウクライナ開発拠点に据え、グローバルに開発者ネットワークを持つTechベンチャーです。クラウド技術を駆使したモバイル対応クラウドサービス「GOMOBILE」の自社開発をはじめ、クライアントのビジネスアイデアを形にするスマホアプリ・ウェブシステムの受託開発サービス提供、世界中のアプリ開発者によるソース売買マーケットプレイス「MeetSource」の運営をしています。
所在地 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-6-12 ベルデ青山2F
代表者 : 代表取締役(CEO) 芝 陽一郎
資本金 : 30,000,000円
設立 : 2006年7月26日
GOMOBILE : http://gomobile.jp/
MeetSource: http://www.meetsource.com/