2016年9月17日 優勝チーム所属連盟にAED贈呈
優勝チーム レッドサンズのみなさん
RQ-5000
J:COMジャビットカップチャンピオン大会表彰式・閉会式(於:東京ドーム)
2016年9月17日 優勝チーム所属連盟にAEDを贈呈
写真左 :東京都文京区少年軟式野球連盟 レッドサンズ監督 佐藤 公治氏
写真右 :日本ライフライン株式会社 代表取締役社長 鈴木 啓介
写真提供:読売巨人軍
https://www.atpress.ne.jp/releases/112309/img_112309_1.jpg
J:COMジャビットカップチャンピオン大会表彰式・閉会式(於:東京ドーム)
優勝チーム レッドサンズのみなさん
写真提供:読売巨人軍
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AED(自動体外式除細動器)「カーディアックレスキューRQ-5000」
AEDウェブサイト: http://www.aed-rescue.com/
https://www.atpress.ne.jp/releases/112309/img_112309_3.jpg
本大会は2004年にジャイアンツ球場周辺地域の野球振興を目的として3連盟からスタートし、2016年には東京都と神奈川県川崎市の54団体が参加する大会へと成長しております。当社は、野球を通じて子供達の健全育成を図るという学童野球の趣旨に賛同し、AEDの贈呈を通じて本大会に協賛しております。
国内において野球は広く行われており、幼少期から慣れ親しむ機会が最も多いスポーツの1つです。その一方で、ボールが胸部にあたった際には、心臓震盪、心室細動といった危険性の高い不整脈が生じるケースもあります。
心室細動を止めるための唯一の治療方法は除細動であり、一般的に心室細動が発生してから1分経過するごとに、約10%ずつ除細動の成功率が低下するため、AEDによる早期の救護活動が極めて重要です。AEDは初めての方にも分かりやすい操作で除細動を行うことができるため、スポーツ活動などの際に常備することにより、不慮の事故などで生じる心室細動等への早期の対応が可能となります。
当社は、医療現場に対して長年にわたり医療機器を提供してきました。そしてその経験を生かし、一般の方も利用できるAED等の医療機器の普及を図ることで、日常生活のリスクに備え、より安心して生活を行うことができる環境作りをサポートしてまいります。
■カーディアックレスキュー「RQ-5000」について
<特徴>
・最新のガイドライン2015に対応
・使用方法及びCPR(心肺蘇生法)実施を音声とランプでガイダンス
・電極パッドとバッテリが一体化された、管理が容易なパッドカートリッジシステムを採用
・電極パッドは成人および小児兼用(※1)であり、ボタン操作で成人、小児のモード切替が可能
・BluetoothまたはUSBケーブルにてパソコンへの接続が可能(※2)
・心電図は5秒、最大1,000件を内蔵メモリに保存可能
・作動中に周囲音を録音可能(※3)
・毎日の自動セルフテストと、使用者による手動セルフテスト機能を搭載(※4)
(※1) パッドの貼り付け位置は成人と小児で異なります。
(※2) データ通信をするためにはデータマネジメントソフトのインストールが必要です。
(※3) 1件当たり最長15分間、最大4件保存可能。(合計メモリ容量:最大60分)
(※4) 本品に異常がある場合、手動セルフテストを実行すると異常の内容を音声でお知らせします。
<仕様>
モデル番号 :RQ-5000
基本セット :本体+パッドカートリッジ1個
主な付属品 :救急6点セット、キャリングバッグ RQ-5000用、
データマネジメントソフト用CD、AED設置ステッカー、
取扱説明書、書類一式(保証書等)、表示タグ、添付文書、
カーディアックレスキュー操作説明用DVD
出力エネルギー:成人 180J/小児 50J(負荷抵抗50Ω)
出力波形 :二相性波形
基本動作 :心電図を解析し、除細動が必要かどうかを識別。
必要な場合、除細動エネルギーが充電され、
電気ショックを行う準備が整うと、使用者に通知。
耐用期間 :製造から6年6ヶ月
保証期間 :設置後5年
<詳細>
http://www.aed-rescue.com/
■会社概要
社名 : 日本ライフライン株式会社
所在地 : 〒140-0002
東京都品川区東品川二丁目2番20号 天王洲郵船ビル25F
代表 : 代表取締役社長 鈴木 啓介
設立 : 1981年2月6日
株式 : 東京証券取引所一部上場(証券コード:7575)
事業内容 : 医療用機器輸入・製造および販売
URL : http://www.jll.co.jp/