野天風呂「一寸」
冬のかまくら
麓樹坊ラグジュアリーツイン「桂」
西和賀町男女別人口の推移と社人研による推計(人)
「山人-yamado-」公式ホームページ
http://www.yamado.co.jp/
ふるさとチョイス 岩手県和賀郡西和賀町
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/03366
■ふるさと納税を利用して「西和賀の自然の魅力」を発信するために
山人-yamado-の存在意義の1つが、「西和賀でしかできない体験を発信する」ことです。春には、西和賀で採れた山菜中心の料理を提供し、特に特産物となっている「西わらび」が宿泊客に大変好評を得ています。また夏には、西和賀産わらび粉100%でつくった「わらび餅」、秋には、美味しさは松茸以上と云われる「香茸」でつくった「馬喰飯」を提供します。冬には豪雪地帯だからこそできる「かまくら」や「雪あかり」を7お楽しみいただけます。西和賀にとっては当たり前のことが、東京をはじめとした首都圏や海外の旅行客からす「非日常の体験」として喜ばれています。
■ふるさと納税限定プランを8つをリリース
ふるさとチョイス 岩手県和賀郡西和賀町
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/03366
<寄付金額1万円>山人-yamado-4,000円分の利用補助券
4,000円分の利用補助券。夕食のドリンク代やおみやげの購入などにも利用可。
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/03366/209863
<寄付金額3万円>山人-yamado-12,000円分利用補助券
12,000円分の利用補助券。夕食のドリンク代やおみやげの購入などにも利用可。
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/03366/209864
<寄付金額5万円>山人-yamado-20,000円分の利用補助券
20,000円分の利用補助券。夕食のドリンク代やおみやげの購入などにも利用可。
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/03366/209911
<寄付金額10万円>山人-yamado-すっぽん鍋付き一人旅専用宿泊券
一人旅専用宿泊券で、夕食は西和賀名物すっぽん鍋を提供。
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/03366/209913
<寄付金額15万円>山人-yamado-アッパールーム・ペア宿泊券(特典付)
ハイグレードの客室確約のペア宿泊券で、夕食は西和賀名物すっぽん鍋を提供。http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/03366/209914
<寄付金額20万円>山人-yamado-アッパールーム・ペア宿泊券(特典付)
ハイグレードの客室確約のペア宿泊券で、1名様にエステを提供。
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/03366/209916
<寄付金額100万円>山人-yamado-2泊3日のまるごと西和賀
ハイグレードの客室確約のペア宿泊券で、春は山菜採り、夏は渓流釣り、秋はキノコ採り、冬はカンジキ・トレッキングなど、季節に応じた山人体験をコンシェルジュ付で案内する。
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/03366/209917
<寄付金額400万円>山人-yamado-10連泊ペア宿泊券
10日間の長期宿泊で湯治体験。ハイグレードの客室確約。夕食は、5日間は山人での夕食、残りの5日間は町内の飲食店を案内する。
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/03366/209919
■ふるさと納税返礼品として全体の51%が「山人-yamado-」を利用
岩手県西和賀町で利用できるふるさと納税返礼品は、湯田温泉峡旅館組合に所属する19の施設で利用が可能です。2015年度(2015年4月1日~2016年3月31日)では、1,060,000円・66件をふるさと納税返礼品として出荷しています。1,060,000円のうち、2015年度に換金された金額は、372,000円と40%に満たしません。
372,000円のうち山人で利用されたのは、190,000円・13件となりました。
■消滅指定都市に指定されている岩手県西和賀町
2005年11月1日に旧湯田町と旧沢内村の2町村の合併により誕生した西和賀町は、1980年時点で人口が約10,000人だったが、2015年時点で6,000人を割り、35年間で4割減少し、消滅指定都市(※)とされています。今後もさらに人口減少は止まらず、これから25年後の2040年には、さらに半減し3,000人になると予測されています。
また、年少人口および生産人口が主に右肩下がりとなっており、1980年と比較すると年少人口は13%(87%減)、生産人口は18%(82%減)となっています。
(※)消滅可能性都市とは、増田 寛也氏を中心に民間有識者でつくる日本創成会議が発表した、2040年に向けて20-39歳の女性の数が半分以上減少し、消滅する可能性のある都市を指定したもの
(※)<年少人口>0歳~14歳までの人口、<生産年齢人口>15歳~64歳までの人口、<老年人口>:65歳以上の人口
[関連グラフ画像]
https://www.atpress.ne.jp/releases/111903/img_111903_4.png
https://www.atpress.ne.jp/releases/111903/img_111903_5.png
https://www.atpress.ne.jp/releases/111903/img_111903_6.png
https://www.atpress.ne.jp/releases/111903/img_111903_7.png
■山人-yamado-で働くスタッフの平均年齢は30歳で、県外出身者が大半
西和賀の生産人口は減少しているが、山人-yamado-で働くスタッフには、北海道や青森県など県外の若いスタッフが多く在籍します。西和賀の魅力をサービス業として提供するためには、優秀な学生が不可欠であり、地元を離れて西和賀で仕事をしながら生活してもらうことが、微力ながらも地域貢献の一環になると考え、新卒採用にオープン当初からこだわってきました。
■山人-yamado-の歴史と今後の展開
山人-yamado-は、社会に貢献できる企業として西和賀の自然を発信するという考えのもと2009年5月にオープンいたしました。
地方では山仕事の達人を「山人」と呼びます。「山の美しさ、恵み、温かさを訪れたゲストにお伝えする山人でありたい…」という思いを込めて宿名を付けました。西和賀の自然を楽しんでいただくことを使命とし、六識「眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識」を通して満喫できる、空間、しつらい、仕掛けを提供することを重視しています。館内は、木のぬくもりを感じ周囲の自然と調和するモダンな空間で、客室には源泉掛け流しの半露天個室風呂が設えられており、24時間好きな時間に入浴することができます。
また、山人で働くスタッフは、大学の新卒者がほとんどで20代が大半を占めています。西和賀の魅力を伝えることが地域活性化につながると信じ、人間力を養う、人材育成に積極的に取り組んでいます。
■会社概要
商号 : 株式会社山人
代表者 : 代表取締役 高鷹 政明
所在地 : 〒029-5514 岩手県和賀郡西和賀町湯川52地割71-10
事業内容: 旅館の運営
URL : http://www.yamado.co.jp/ (「山人」で検索)