ハウステンボス実験容器
設置されたセンサー
Enevoが提供するソリューション
Enevoのシステムは、ゴミ箱に取り付けられた超音波センサーから携帯電話のデータネットワークを通じてサーバーに送信されてくる各ゴミ箱やリサイクルボックス内の堆積率データを基に最適なスケジュールを算出し、効率的な収集ルートをWEB上で提示します。施設管理者は、PCのみならず、スマホやタブレットでも24時間・365日いつでも見ることが可能で、ゴミの堆積量が設定された閾値を超えると、清掃員にメールでアラートが送信されます。
<ハウステンボスについて>
152ヘクタールの面積を持つ日本最大級のテーマパーク。「花の王国」「光の王国」「音楽とショーの王国」「ゲームの王国」「健康と美の王国」に続き、今年は「ロボットの王国」を展開。ハウステンボスでしか体験できない“オンリーワン・ナンバーワン”の価値にこだわった多彩なイベント展開で3世代のお客様からの支持が高く、国内外から年間300万人を超えるお客様をお迎えしています。また、観光ビジネス都市としての発展を視野に広大な敷地を生かした次世代技術の実証実験の場としての活用も始まっています。詳細は、 http://www.huistenbosch.co.jp/ をご覧ください。
<Enevo Japan株式会社について>
Enevoは世界25カ国で実用化されているロジスティックloTソリューションサービスを提供するフィンランド生まれの環境IT企業で、超音波センサーでリサイクルや廃棄物容器内の堆積率を測定し、最も効率的な収集ルートとスケジュールをWEB上で表示するシステムを提供しています。業務の効率化と無駄な回収を防ぐことにより大幅なコスト削減を実現します。2015年1月に日本法人を設立し、日本語でのサービスを各地で開始しました。
ウェブサイト: http://www.enevo.co.jp