授業風景 1
授業風景 2
授業風景 3
授業風景 4
学びをテーマに様々な体験ができるこのイベントは、今回で5回目を迎え、35の企業や団体が各ブースで出前授業を実施、親子連れら約2,000人が来場しました。
イベントURL : http://www.manabi-fes.com/
空色ことばURL: http://www.sorairokotoba.com/
■自分の気持ちを素直に表現する「作文授業」
空色ことばのブースでは「自分の気持ちが書けちゃう作文授業」を開催。授業には年長~小学6年生まで多くの子どもたちが参加し、ワークブックを使いながら「夏休みのできごと」をテーマに作文を書き上げていきました。
<子どもたちの自由な発想で作文がサクサク進む>
授業では「自分が思ったことは何を書いてもいいよ。」という先生からの投げ掛けに対して、初めは戸惑いを見せていた子どもたちも、授業が進むにつれ「自分の気持ち」を言葉にする方法を見つけました。また、その答えを肯定されることで生き生きとした表情に変わり、「初めて自転車に乗れたこと」「そうめんばかりで飽きてきたこと」など自分の視点と言葉でこの夏の思い出を表現した作文を書き上げました。
<自分で書き上げた作文自体が夏休みの思い出に>
授業に参加する前は「作文が苦手…」と話していた子どももいましたが、授業後には多くの子どもたちが「作文を書いてみて楽しかった!」と答え、小学4年生の女の子は「来週おばあちゃん家に遊びに行く時にこの作文を持って行く!」と、仕上がりに満足した様子で笑顔で話してくれました。
■イベント開催概要
イベント名: 毎日メディアカフェ&毎日小学生新聞 学びのフェス2016夏
開催日時 : 2016年8月3日(水) 11:00~17:00
開催会場 : 科学技術館 2号館~10号館
東京都千代田区北の丸公園2-1
入場料 : 無料
主催 : 毎日新聞社、毎日小学生新聞
後援 : 科学技術館
協力 : イーソリューション、プレシーズ
URL : http://www.manabi-fes.com/
■キッズ作文教室「空色ことば」とは
「自分の気持ちや考えを言葉で伝えられるようになること」を目指す作文教室として2016年3月より事業をスタートしました。現在、都内3か所(杉並区高円寺・江東区豊洲・北区飛鳥山)で小学生を対象に教室を展開しています。
指導方法は「一般社団法人教育コミュニケーション協会」のカリキュラムを取り入れており、協会の代表理事は、経済書作家・とくダネ!のコメンテーターでもある木暮 太一氏が務めています。この作文指導カリキュラムは、文部科学省「土曜学習応援団」の授業にも取り入れられています。
■教室概要
名称 : 空色ことば
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座3-14-13 第一厚生館ビル5階
代表 : 松田 美紀
創業 : 2016年3月
事業内容: 子ども向け作文教室の運営
URL : http://www.sorairokotoba.com/
<開校クラス>
○高円寺クラス
レッスン日:毎週火曜日
時間 :16:00~16:45
場所 :杉並区高円寺南2-53-1 フラットコウ1階
アクセス :JR 高円寺駅 徒歩7分
丸ノ内線 東高円寺駅 徒歩10分
○豊洲クラス
レッスン日:毎週水曜日
時間 :15:00~15:45
場所 :江東区豊洲2-2-18 豊洲文化センター
アクセス :有楽町線 豊洲駅 徒歩1分
ゆりかもめ 豊洲駅 直結
○飛鳥山クラス
レッスン日:毎週木曜日
時間 :16:00~16:45
場所 :北区滝野川1-4-11 塚本ビル1階
アクセス :都電荒川線 飛鳥山駅 徒歩30秒
JR・南北線 王子駅から 徒歩5分
■今後の展開
キッズ作文教室「空色ことば」は、今後も多くの子どもたちが作文を通して自分の思いや考えを伝えられるようになることを目指し、新たなプログラムや展開を進めていく予定です。
■代表者プロフィール
空色ことば代表・松田 美紀。
早稲田大学人間科学部卒業。在学中は児童カウンセリングを学び、塾講師として小・中学生を指導。卒業後は商業施設の運営・開発職として5年間勤務。その後、ブライダルや企業式典のMCとして活動。また、子ども向けイベントの企画や台本製作なども担当した。
現在、空色ことばの各クラスで指導をするほか、一般社団法人教育コミュニケーション協会認定「キッズ作文トレーナー」としても活動中。