怖い話vol.1-Feard
スクリーンショット1 アプリトップ
スクリーンショット2 作品トップ
スクリーンショット3 作品もくじ
アプリには、『第1回怖い話コンテスト』の受賞 15作品を収録。オフラインでも読むことが可能で、読んでいる途中を記憶できるしおり機能を搭載。無料でGoogle Playからダウンロードできます。
猛暑が予想されるこの夏を乗り切るマストアイテムとなるよう、読んで涼しい夏がすごせる作品を収録しています。
※インストールしただけで涼しくなる機能は搭載されていませんので、あらかじめご了承ください。
『第1回怖い話コンテスト』
・コンテスト概要
http://mystery-novel.jp/contest/summary/1/?guid=ON
・受賞作品一覧
http://mystery-novel.jp/search/contest/1/?guid=ON
・アプリダウンロード
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.novel.mystery
【受賞作品】
■大賞
・死線
http://mystery-novel.jp/viewstory/index/180/?guid=ON
リストラで生活に苦しむバツイチの里子。
年老いた両親を田舎から呼び寄せ、格安の一戸建て物件で暮らすことになった。
パートを掛け持ち、神経をすり減らしながら日々働く里子。
そこに追い打ちをかけるように悲劇が……。
精神的に滅入る里子は、家の外から誰かに見られているような視線を感じるようになる。
その正体は――。
見る者と見られる者との視線が交錯するザッピング・ホラー。
視線の先にある恐怖とは……?
■優秀賞
・袖ひき小僧
http://mystery-novel.jp/viewstory/index/171/?guid=ON
ぐい、ぐい、ぐい…。
左の腕が、どうもおかしい。
まるで、誰かに引かれているような…そんな感覚だ。
見えないモノが私の腕を引き続ける。
それは、一年前に事故で亡くしてしまった子どもの無念なのか?
それとも、土地に伝わる妖怪『袖ひき小僧』の仕業なのか?
・孤島
http://mystery-novel.jp/viewstory/index/296/?guid=ON
この島に来てはいけなかった……。
絶海の孤島“址島(あとじま)”に一人渡った実咲は、その地に伝わる恐ろしい伝説と風習に巻き込まれていく──。
■佳作
・抜け殻
http://mystery-novel.jp/viewstory/index/28/?guid=ON
私が小さかった頃、ふと母が言った。
「ナミ、覚えてる?」
『何』
「父さんの葬式の2日前」
『覚えてない』
そして、大人になった私は、思い出すことになる。
・愛しているから
http://mystery-novel.jp/viewstory/index/97/?guid=ON
あなたを愛しているから。
あなたに何があっても私が支えるから…だから私はあなたを――。
・復讐者
http://mystery-novel.jp/viewstory/index/143/?guid=ON
貴方は今までの人生を振り返って、人から恨みをかった事はありますか?
もしかしたら、忘れているだけかも知れない…。
人は恨みを忘れない。
例え…何年経とうとも……。
・ずっと見ている
http://mystery-novel.jp/viewstory/index/152/?guid=ON
ある日、増本は後輩に起きた奇妙な体験談を聞いて欲しいと、呼び出される。
その内容は、ふつうではあり得ない“怪奇現象”だった。
しかし、本当にあり得ないのは、聞いた話のあとのことに――。
・引き潮
http://mystery-novel.jp/viewstory/index/159/?guid=ON
私は今でも過去の自分を…悔いている…。
幸せな生活。
でも…それは、あの過去があったから…。
それは…今でも私の中では完結していない出来事。
私は…どうすべきなのかわからない――――。
・死人に口なし
http://mystery-novel.jp/viewstory/index/238/?guid=ON
「私…ずっと…貴方が好きでした」
放課後の教室で、突然クラスの女子から告白された非モテな俺。
返事に窮していると、その女子から、意外なことを告げられる。
「好きな人…いる事は知ってるの。聞いてくれてありがと。上手くいくといいね…」
と身に覚えのないことを告げられた。
翌日から俺の変な噂が広まり、奇妙なことが身の回りに起き始めた……。
・アントワネットの涙
http://mystery-novel.jp/viewstory/index/263/?guid=ON
最近、夫の態度かおかしい…。
エリートだがルックスはまるで冴えない夫。
そんな夫が不倫をしていただなんて!?
プライドが高い妻の美代子は夫を咎めて、不倫相手と別れさせる。
それだけでは気が済まず、不倫相手に会いに行くが…。
恨む相手は、自分にはない美貌と年齢を感じさせない若々しさ、そして気高さを持ち合わせていた。
その相手を、主人を、見返してやろうと躍起になり、しだいに自分を見失う。
悪魔はそんな心を棲家とした。
復讐を企てる醜い心が膨れ上がると同時に、この悲劇は始まっていた……。
・Trypophobia
http://mystery-novel.jp/viewstory/index/265/?guid=ON
「集合体恐怖症(trypophobia)」小さな穴の集合体に対して抱く恐怖、嫌悪感。
私は姉と二人、東京のアパートに下宿して大学へ通っていた。
姉は優しいけれど不器用で、私がいないと常にてんやわんやするような人だった。
そんな私はある日を境に、おかしな衝動と熱に苛まれ始めて……。
・嘘つきだね
http://mystery-novel.jp/viewstory/index/270/?guid=ON
友達を作るのが苦手だった小学生時代、私には不思議な友達がいた。
・白猫が嗤う刻
http://mystery-novel.jp/viewstory/index/280/?guid=ON
今どき、呪いや言い伝えなんて本気で信じる人はいない。
怖い夢なんて非現実的なこと。
本当にそうだと言い切れますか?
人身御供にされた可哀想な少女が、もし夢に現れて貴方に助けを求めたとしたなら……。
あなたは助けに行きますか?
真相を知ろうとしますか?
あの時、私がそうしたみたいに――。
・雪幻
http://mystery-novel.jp/viewstory/index/297/?guid=ON
僕が彼女──霧谷雪華と出会ったのは偶然だったのだろうか。
あるいは、何か見えない力によって引き寄せられたのか。
いずれにせよ、彼女と出会ったことで僕の運命は大きく変わってしまった。
いや……その運命すら変わってしまったことに、僕はおそらく気づいてないのかもしれない。
・温泉旅行の帰り道で……
http://mystery-novel.jp/viewstory/index/298/?guid=ON
温泉旅行の帰りの明かりもない山道を走っていると、不思議なことに遭遇した。
未久と虎太郎が経験した恐怖とは……。
※アプリに収録する際には、元の話を読みやくするほか、過激な表現等を編集しています(話の本筋は変わっていません)
※優秀賞、佳作の並びは順不同となっています
【アプリ概要】
タイトル : 怖い話vol.1-Feard
対応機種・OS: Android 4.0 以上
利用料金 : 無料
対応言語 : 日本語
ダウンロード: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.novel.mystery