代表:植草 美幸
【結婚相談所マリーミー: http://marrymeweb.com/ 】
■「結婚したい」と考える20代・30代が大幅に減少
明治安田生活福祉研究所が2016年6月20日(月)に発表した「恋愛と結婚」がテーマの調査(※)に関するトピックスは以下になります。
※ 2016年3月に全国の20~49歳の男女3,595人を対象に調査実施
<トピックス>
・20代では「できるだけ早く結婚したい」「いずれ結婚したい」との回答が、男性で3年前の67.1%から38.7%に減少。女性は82.2%から59.0%に落ち込み、いずれも20%以上低下
・30代では男性が40.3%、女性は45.7%で、いずれも10%以上低下
・20・30代で「できるだけ早く結婚したい」「いずれ結婚したい」と考えている人が大幅に減少する一方、「結婚したいとは思わない」人が増加。「結婚することが当然」とは考えなくなっている現状がうかがえる。
■結婚希望者が大幅減少する一方、結婚相談所の会員数は増加
調査結果は「結婚希望者が大幅減少」と出ていますが、マリーミーの会員数は3年前から比べて2倍に増えています。マリーミーの知名度があがったことや、結婚相談所のイメージそのものが向上したことなども考えられるため、一概には断定出来ないものの、「結婚希望者は結婚相談所に集まって来ている」という現状が見受けられます。
■付き合っていても結婚につながらない現実 ~“おせっかい”な人が必要~
今は「草食系男子」「絶食系男子」という言葉が流行するほど、恋愛が不得手な男性が多い時代です。そして上記の調査結果のように、結婚を当然とは考えない風潮があります。そのため、そもそも交際相手がいる男女が少ない上に、そこから結婚となるとかなりハードルが高くなっています。
そういう状況では、いい意味で“おせっかい”を焼いてくれる人がいなければ、結婚は到底無理と言えます。親族や友人などのつながりも薄れつつあると言われる現代で、その役割を担っているのは、まさしく結婚相談所のアドバイザーです。
■結婚相談所には20歳も登録 ~確実に結婚まで結びつける場としての役割~
結婚相談所に登録しているのは、当然ながら「結婚の意志が強い」人達です。そのため、「誠実な人と付き合い、確実に結婚したい」と思っている男女は、早くから結婚相談所に登録している現実があります。
現在の会員で最も若い女性は23歳。過去には20歳という女性もいました。
結婚相談所に「行き遅れた人々が集まっている」というイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、現在の結婚相談所の意味合いは大分変わってきており、「誠実な人とお付き合いをし、確実に結婚まで結びつける場」としての、新しい役割を担っています。
■今後の展望
今後も結婚相談所マリーミーは、プロのアドバイザー集団として、魅力を最大限に引き出す方法からデートでのマナーまでを「手取り足取り」教え、“おせっかい”を焼いていきます。
■結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき)経歴
婚活アドバイザー。一般社団法人東京恋婚アカデミー校長。
1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。
以後7年間にわたり年間約2,000組の恋愛アドバイスを行い、業界平均10%と言われる成婚率において、80%の成婚率を誇る。(2015年8月~12月度「植草コース」実績。成婚退会者数÷全体退会者数で算出)
決め手は時に辛口で行うカウンセリング。地方自治体やニュース番組でも数多く取り上げられている。
著書も『いくつになっても、結婚できる女結婚できない女(牧野出版)』、『モテ理論(PHP文庫)』など多数。
結婚相談所マリーミー : http://marrymeweb.com/
植草 美幸オフィシャルブログ : http://ameblo.jp/miyureia/
一般社団法人東京恋婚アカデミー: http://koikon.or.jp/