レジディア麻布十番II
コンペ実施部屋before
コンペ実施部屋after
RESIDIA学生コンペ2016ロゴ
本デザインコンペは、東京都港区麻布十番に所在する賃貸マンション「レジディア麻布十番II」内の1住戸を対象に、リノベーションアイデア(再商品化のための改修案)を学生向けに募集するもので、入賞作品の中から選出し現地施工、一般賃貸を行う予定です。応募は9月30日(金)までで参加は無料。10月下旬に上位5作品を決める一次審査、11月下旬には東京にて公開最終審査が行われます。
本デザインコンペは、学生の皆様に「賃貸住宅のリノベーション」を考える機会を通じ、改めて既存の社会資本を見直すきっかけにして頂くことを目的としています。昨年6月に開催した第1回コンペ受賞作品を元に実際のリノベーション施工したレジディア芝浦の1住戸は、今年2月に完成して一般賃貸されています。弊社では、今後も建築やデザインを学ぶ多くの学生の皆様に様々な活動の場を与えるとともに、積極的な支援をしていく予定です。
◆開催概要
□名称
「第2回RESIDIAリノベーションデザイン賃貸住環境学生コンペ2016」
□主催
ADインベストメント・マネジメント株式会社 http://adim.co.jp/
□内容
東京都港区麻布十番の賃貸マンション「レジディア麻布十番II」内の1住戸を対象としたリノベーションアイデア(再商品化のための改修案)の提案。事業計画とリノベーションデザインの提案。
□応募資格
学生(大学院、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校等のグループまたは個人)
□締切り
2016年9月30日(金)消印有効 ※送付にて受付。
□審査員
審査委員長:川辺直哉(川辺直哉建築設計事務所 代表)
審査委員 :齊藤晃一(リーシング・マネジメント・コンサルティング(株)代表取締役社長)
高坂健司(ADインベストメント・マネジメント(株)代表取締役社長)
□賞金
最優秀賞 1点 30万円、優秀賞 1点 10万円、アイディア賞 3点 各5万円
□スケジュール
(1) 2016年10月下旬 一次審査結果発表
(2) 2016年11月下旬 公開最終審査(開催地:東京)
□詳細(公式ホームページ)
http://adim.co.jp/competition2016/
◆コンペ対象物件 概要
□名称 :レジディア麻布十番II
□所在地 :東京都港区麻布一丁目3番9号
□構造 :鉄筋コンクリート造
□規模 :地上9階・地下1階
□延床面積:12,240.40平方メートル
□建物用途:共同住宅
□戸数 :37戸
□建築時期:2001年2月
□住居者層:単身
□平均賃料:121,000円(共益費込)
◆コンペ対象住戸 概要
□専有面積:25.2平方メートル
□現状賃料:122,000円(同タイプ平均、共益費込)
◆ご参考
「第1回RESIDIAリノベーションデザイン賃貸住環境学生コンペ2014/2015」
(コンペ期間2014年12月~2015年5月) 応募総数82作品
東京都港区芝浦4丁目の賃貸マンション「レジディア芝浦」内の1住戸を対象にしたリノベーションアイデアを募集。優秀賞「『マド』との暮らし」名古屋市立大学芸術工学部学生の作品を元にリノベーション施工。2016年2月完成。
リノベーション前の部屋
https://www.atpress.ne.jp/releases/106490/img_106490_2.jpg
リノベーション後の部屋
https://www.atpress.ne.jp/releases/106490/img_106490_3.jpg
◆アドバンス・レジデンス投資法人 概要 http://adr-reit.com/
アドバンス・レジデンス投資法人は2010年3月1日に旧アドバンス・レジデンス投資法人および日本レジデンシャル投資法人との新設合併方式により誕生しました。2010年3月2日に東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場(銘柄コード:3269)した、賃貸住宅特化型として日本最大の保有資産規模を誇る不動産投資信託(J-REIT)です。
□資産規模 :4,336億円(2016年4月28日現在)
※住宅系J-REIT最大の資産規模
□物件数 :255(2016年4月28日現在)
※J-REIT最大の分散
□分配準備積立金残高:335億円(2016年1月期分配金支払後)
※J-REIT最大の分配準備積立金
◆ADインベストメント・マネジメント株式会社 概要 http://adim.co.jp/
アドバンス・レジデンス投資法人の資産運用会社。伊藤忠グループの一員として、グループの情報ネットワークを活用し、投資法人の長期的・安定的な成長を目指しています。
□代表者 :代表取締役社長 高坂健司
□設立 :2005年2月2日
□資本金 :3億円
□主要株主:伊藤忠商事(株)、伊藤忠都市開発(株)