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贈られる人の好みに合わせることばかりにとらわれ形式化してしまいがちな日本のギフトのあり方を見直し、あえて贈る側が好みを主張し、自らが琴線に触れるものを差し出すことで贈られる側との豊かな交流を育む「アートの新たな利用法」を提案します。
価格帯は7万円~。ギフトとしては高額なラインナップとなるため、個人客のほか、企業間のギフトとして記念日、式典などの場面に役立てていただくことを目指しています。
URL: http://www.niteoart.com
■サービス開発背景
<コミュニケーションとしてのギフト、あえて自分の好みを贈ろう>
当企画は、絵画や生演奏を“購入する”機会をネット上で提供することで日本の才能溢れるアーティストの作品や演奏が知られるチャンスを増やし、アートが広く身近なものとなる契機になればとの想いからスタートしました。
現存する優秀なアーティストの作品を手に入れたくとも その購入場所は限られてしまい、タイミング頼みになりがちです。ことに若手の作品は一定期間(通常1~2週間)画廊に展示されるだけで店内の作品は入れ替わってしまいます。そういう事情から、絵画購入は まだまだ一部の収集家や好事家たちだけのものになっているのが現状です。
同様に音楽の演奏鑑賞も決まった日時と場所に合わせてこちらがコンサートに出向くのが通例。こちらからコンサートを“オーダーする”という贅沢な考え方もあってよいのではと発想転換をしました。
また、日本では一般的にギフトは、贈る相手の好みに合わせることに傾注して無難なものばかりを追いかけてしまいがちですが、あえて自身の好みを差し出すことが相手とのコミュニケーションを深めるきっかけになるのではと『ニテオ・アートギフト』を開発しました。
■『NiTeO ArtGift(ニテオ・アートギフト)』について
主に絵画作品(美術)と、弦楽四重奏などの生演奏(音楽)を商品として提供します。取り扱う絵画作品は、すべて現在活躍中の現役作家よるオリジナル一点ものです。コンテンツは順次追加される予定です。
また、NHKのテレビ番組『美の壺』で「額縁・フレーム」の回に登場した東京 渋谷区にある額装店「sur-murs(スュール・ミュール)」の協力も取りつけています。
(1) ギフトとして相応しいものという切り口で商品を用意
『ニテオ・アートギフト』が扱う作品は、絵全体が明るさや楽しさを感じさせてくれるもの、何かホッとするような癒しを感じさせるもの、懐かしさを呼び起こすもの、オシャレな雰囲気がただようものなど、ギフトに適しているかどうかを基準に揃えています。ギフトアイテムをアートに特化したECサイトは初めてのことです(当社調べ)。
(2) アーティストについて
取り扱い作家は、代表取締役・金沢 自ら美術展に頻繁に足を運び選定しています。そのうち安岡亜蘭氏は現在、多忙なスケジュールで制作を続けている人気作家で、5月にはBSテレビやラジオの番組にも出演を果たしました。
その他、日本洋画界 主要美術団体の一つである白日会に所属する若手作家 宇田川格氏など4名のラインナップでスタートし、今後、更に拡充される予定です。
また、生演奏(※)の演奏者には、国内主要オーケストラ首席クラスまたは国際コンクール上位入賞者や国内コンクール受賞経験を持つ若手実力者などをそろえ、弦楽四重奏をメインにコース別に価格を設定しています。小人数の演奏など環境に合わせたリクエストにも対応する予定です。
※60分~80分のコンサートをご希望の場所で開催します(詳細は下記URL参照)
http://www.niteoart.com/#!music-performance/c1e2o
【会社概要】
ニテオ(niteo)は、ラテン語で「光り輝く」という意味です。その人だけのオリジナルの“アート作品”を通して、自身とその人が愛する人、愛するすべてに、光り輝いてほしいという想いを込めています。
株式会社ニテオではこれまで現代感覚にマッチしたオーダーメイド制の「肖像画」を受注していましたが、写真やIT機器による「ポートレート」の意味合いの変化、またなによりも、購入時点で商品を確認できないオーダー絵画の受注は「アートを身近に」という当初のコンセプトを推し進めるにはハードルが高いと感じ、今回の『ニテオ・アートギフト』の企画に至りました。
社名 : 株式会社ニテオ
所在地: 〒103-0022 東京都日本橋室町1-13-1 DKノア5F
代表 : 代表取締役 金沢 陽子